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ひん-のう [0] 【貧農】🔗🔉

ひん-のう [0] 【貧農】 貧乏な農民。まずしい農家。 ⇔富農

びんのほつれ 【鬢のほつれ】🔗🔉

びんのほつれ 【鬢のほつれ】 端唄・小唄の一。三下り。「鬢のほつれは枕のとがよ…」という,間夫にいいわけする遊女のことばを歌詞とする。鬢ほつ。

ひん-ば [1] 【牝馬】🔗🔉

ひん-ば [1] 【牝馬】 めすの馬。めすうま。 ⇔牡馬(ボバ)

びんば-か ―クワ 【頻婆果】🔗🔉

びんば-か ―クワ 【頻婆果】 頻婆という木の果実。赤いものの比喩に用いる。「青蓮の御眼は四大海をたたへ,御脣は―の如し/栄花(玉の台)」

びん-はさみ [3] 【鬢挟み】🔗🔉

びん-はさみ [3] 【鬢挟み】 鬢の毛をはさんで乱れないようにする結髪具。

びんばしゃら 【頻婆娑羅】🔗🔉

びんばしゃら 【頻婆娑羅】 〔梵 Bimbisra〕 釈迦と同時代のマガダ国の王。竹林精舎を建てるなど,熱心な仏教徒であったが,息子の阿闍世王によって幽閉され死んだ。ビンビサーラ。

ひん-ぱつ [0] 【頻発】 (名)スル🔗🔉

ひん-ぱつ [0] 【頻発】 (名)スル 短期間に次から次に同じ種類の事が起こること。「事故が―する」

びん-ぱつ [0] 【鬢髪】🔗🔉

びん-ぱつ [0] 【鬢髪】 (1)鬢の毛。鬢毛。 (2)頭髪。

ピン-はね [0] 【―撥ね】 (名)スル🔗🔉

ピン-はね [0] 【―撥ね】 (名)スル 他人の手に渡るべき金銭などの一部を取って自分のものとすること。うわまえをはねること。「手数料として半額を―された」

びん-はり 【鬢張(り)】🔗🔉

びん-はり 【鬢張(り)】 「びんさし(鬢差)」の上方での称。

ひん-ばん [0] 【品番】🔗🔉

ひん-ばん [0] 【品番】 商品の種類・色・形式などを区別し,整理・管理するためにつける番号。しなばん。

ひん-ぱん [0] 【頻繁】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

ひん-ぱん [0] 【頻繁】 (名・形動)[文]ナリ しばしば行われること。ひっきりなしに行われること。また,そのさま。「人の出入りが―な家」「―に船が出る」 [派生] ――さ(名)

ピンバン [1][0] 【盤】🔗🔉

ピンバン [1][0] 【盤】 〔中国語〕 中国料理で冷菜の盛り合わせ。多くの種類を用いるものは什錦盤(シーチンピンバン)という。

びん-ぴ 【閔妃】🔗🔉

びん-ぴ 【閔妃】 (1851-1895) 朝鮮李朝,高宗の妃。明成皇后。大院君をしりぞけて実権を握り,開国論を唱えて1876年日本と江華島条約を結ぶ。壬午(ジンゴ)の変以後は清に従属,84年甲申の変で独立党を追放し一族の全盛期を現出。日清戦争後,大院君一派と日本公使三浦梧楼の謀略により宮中で殺害された。ミンビ。ミンピ。

大辞林 ページ 153230