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ひん-ぴょう ―ピヤウ [0] 【品評】 (名)スル🔗🔉

ひん-ぴょう ―ピヤウ [0] 【品評】 (名)スル 作品・作物・産物などの優劣を論じ定めること。しなさだめ。

ひんぴょう-かい ―ピヤウクワイ [3] 【品評会】🔗🔉

ひんぴょう-かい ―ピヤウクワイ [3] 【品評会】 産物・製品などを集めて品評する会。

ひん-ひん [1] (副)🔗🔉

ひん-ひん [1] (副) 馬のいななく声を表す語。「馬が―(と)なく」

ひん-ぴん [0] 【彬彬・斌斌】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗🔉

ひん-ぴん [0] 【彬彬・斌斌】 (ト|タル)[文]形動タリ (1)文章の外形と実質とが共に備わっているさま。「文質―其宜を得る/明六雑誌 21」 (2)文物が盛んに興るさま。「大宝の令は制度儀文全く備り―として観る可し/新聞雑誌 40」

ひん-ぴん [0] 【頻頻】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗🔉

ひん-ぴん [0] 【頻頻】 (ト|タル)[文]形動タリ 同じような事が引き続いて起こるさま。「―と事故が起きる」「是れ則ち其政体を変革せんが為めに―として之れに強迫する者あることなく/民約論(徳)」

びん-びん [1] (副)🔗🔉

びん-びん [1] (副) (「と」を伴っても用いる) (1)振動などが伝わってくるさまを表す語。「大声が―(と)ひびく」 (2)強くはねかえるように心にひびくさま。「彼の言葉はひとつひとつ―(と)私の胸にひびいた」「聴衆の反応が―(と)返ってくる」

ぴん-ぴん [1] (副)スル🔗🔉

ぴん-ぴん [1] (副)スル (「と」を伴っても用いる) (1)勢いよくはねるさま。「バケツの中でコイが―(と)はねている」 (2)元気よく活動するさま。「病気どころか―している」 (3)とり澄まして愛想のないさま。「殿様風で,―するやうな事があるかも知れない/福翁自伝(諭吉)」

ひん-ぷ [1] 【貧富】🔗🔉

ひん-ぷ [1] 【貧富】 貧しいことと富んでいること。また,貧者と富者。「―の差」

ひん-ぷ [1] 【稟賦】🔗🔉

ひん-ぷ [1] 【稟賦】 生まれつきの性質。稟性。稟質。

大辞林 ページ 153231