複数辞典一括検索+

ふう-けい [1] 【風景】🔗🔉

ふう-けい [1] 【風景】 〔「景」はひかりの意〕 (1)目の前にひろがるながめ。景色。「田園―」「窓からの―がすばらしい」 (2)その場のようす。情景。「練習―」「ほほえましい―」

ふうけい-が ―グワ [0] 【風景画】🔗🔉

ふうけい-が ―グワ [0] 【風景画】 自然の風景を描いた絵画。

ふう-けつ [0] 【風穴】🔗🔉

ふう-けつ [0] 【風穴】 溶岩トンネルや石灰洞などの称。夏期には内部の温度が外気より低いために,冷気が吹き出すように感ずる穴。

ふう-げつ [1] 【風月】🔗🔉

ふう-げつ [1] 【風月】 〔古くは「ふげつ」〕 (1)風と月。自然界の風物。「花鳥―」 (2)自然に親しみ,風流を楽しむこと。「―を友とする」 (3)自然と交わり,詩歌を作ること。また,その才能。「惟継中納言は―の才に富める人なり/徒然 86」

――を友とする🔗🔉

――を友とする 自然に親しみ,風流な生活をする。

ふう-げん [0] 【諷言】 (名)スル🔗🔉

ふう-げん [0] 【諷言】 (名)スル 遠回しにいましめること。「僕常に君に―すれども/花柳春話(純一郎)」

ブーゲンビル Louis Antoine de Bougainville🔗🔉

ブーゲンビル Louis Antoine de Bougainville (1729-1811)フランスの航海者・軍人。1766〜69年フランスの太平洋探検隊の隊長となって世界一周を果たし,海峡・島・植物などにその名を残す。著「世界周航記」

ブーゲンビル-とう ―タウ 【―島】🔗🔉

ブーゲンビル-とう ―タウ 【―島】 南太平洋,ニューギニア島の東方に位置する島。パプア-ニューギニア領。コプラ・コーヒーを産し,銅山の開発が進む。島名はブーゲンビルにちなむ。

ブーゲンビレア [5] (ラテン) Bougainvillea🔗🔉

ブーゲンビレア [5] (ラテン) Bougainvillea オシロイバナ科の半つる性の低木。ブラジル原産。温室で栽培。茎にはとげがあり,葉は卵形。花は枝先に集まってつき,濃桃色をした卵形の苞(ホウ)三枚に囲まれる。真の花は目立たず苞を観賞する。紫・赤・橙・淡黄・白など多くの園芸品種がある。イカダカズラ。ブーゲンビリア。[季]夏。

大辞林 ページ 153287