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ふう-てん 【風天】🔗🔉

ふう-てん 【風天】 〔梵 Vyu〕 十二天の一。もとインドの福徳・子孫・長生をもたらす神。のち仏教の守護神となり,西北を守る。胎蔵界曼荼羅(マンダラ)では赤色の身体に白鬚(ハクシユ)で,冠と甲冑(カツチユウ)をつけた老人の姿をとる。

ふう-でん [0] 【風伝】 (名)スル🔗🔉

ふう-でん [0] 【風伝】 (名)スル どこからともなく伝わってくること。「暴説―し/新聞雑誌 41」

フート [1] foot🔗🔉

フート [1] foot フィートの単数形。

フート-ポンド [4] foot-pound🔗🔉

フート-ポンド [4] foot-pound 仕事の単位の一。1ポンドの重量の物を1フィート持ち上げるときの仕事の量。一フート-ポンドは約0.138キログラムメートル。 〔「呎磅」とも書く〕

ふう-ど [1] 【封土】🔗🔉

ふう-ど [1] 【封土】 古墳をおおう盛り土。人工のものばかりでなく,自然の地形を利用した場合をもいう。ほうど。

ふう-ど [1] 【風土】🔗🔉

ふう-ど [1] 【風土】 土地の状態。住民の慣習や文化に影響を及ぼす,その土地の気候・地形・地質など。「日本の―に慣れる」「精神的―」

ふうど-き 【風土記】🔗🔉

ふうど-き 【風土記】 ⇒ふどき(風土記)

ふうど-しょく [3] 【風土色】🔗🔉

ふうど-しょく [3] 【風土色】 それぞれの土地の風土の違いから生まれる特色。「―豊かな民芸品」

ふうど-びょう ―ビヤウ [0] 【風土病】🔗🔉

ふうど-びょう ―ビヤウ [0] 【風土病】 特定地域に持続的に多く発生する病気。その土地特有の自然環境や生活習慣が関与する。熱帯地方のマラリア・黄熱病,東南アジアや日本の日本脳炎など。地方病。

ふう-ど [1] 【風度】🔗🔉

ふう-ど [1] 【風度】 人の性格や態度。風格。「灑々(シヤシヤ)たる―が,洵(マコト)に愛すべきである/伊沢蘭軒(鴎外)」

フード [1] food🔗🔉

フード [1] food 他の外来語に付いて,食べ物,食品の意を表す語。「ドッグ-―」

フード-センター [4]🔗🔉

フード-センター [4] 〔和 food+center〕 (1)飲食店街。 (2)食料品専門のマーケット。

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