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ふう-ぼうりょう 【馮夢竜】🔗🔉

ふう-ぼうりょう 【馮夢竜】 〔「ふうむりょう」とも〕 (1574-1645) 中国,明末の文人。字(アザナ)は猶(ユウ)竜。宋・元以来の通俗小説や戯曲・笑話・民謡などを収集。口語の通俗短編小説集「三言」の編集,「平妖伝」の増補などで知られる。

ふう-み [1][3] 【風味】🔗🔉

ふう-み [1][3] 【風味】 (1)(食べ物の)おもむきのある味わい。「一種独特の―がある」「―が落ちる」 (2)おもむき。風情。「山居の―を詠じて/太平記 12」

ブーム [1] boom🔗🔉

ブーム [1] boom (1)ある事が爆発的に流行すること。急激に盛んになること。「ベビー-―」「―に乗る」 (2)にわかな需要で価格が上がること。にわか景気。「土地―」

ふう-むすび [3] 【封結び】🔗🔉

ふう-むすび [3] 【封結び】 緒の結び方の一。手箱の緒などを結ぶ結び方で,他人が開けた場合にわかるように,巻数を覚えておいたり,特殊な結び目を作ったりする。

ブーメラン [1] boomerang🔗🔉

ブーメラン [1] boomerang オーストラリア-アボリジニが狩猟・儀礼に用いた木製の投具。「へ」の字形で,投げると回転しながら飛行する。獲物に当たらない時は曲線を描いて手もとに戻ってくる種類のものがある。

ブーメラン-こうか ―カウクワ [6] 【―効果】🔗🔉

ブーメラン-こうか ―カウクワ [6] 【―効果】 先進国による発展途上国への援助や投資が当該国の産業の成長を助け,やがて先進国に対する輸出増加となってはね返ること。

ふう-もん [0] 【風紋】🔗🔉

ふう-もん [0] 【風紋】 風によって砂の上にできる模様。砂紋。

ブーヤ-ちょう ―テウ 【―朝】🔗🔉

ブーヤ-ちょう ―テウ 【―朝】 〔Bya〕 ⇒ブワイフ朝(チヨウ)

ふう-ゆ [1][0] 【諷喩・風諭】 (名)スル🔗🔉

ふう-ゆ [1][0] 【諷喩・風諭】 (名)スル 比喩法の一。たとえによって本義をそれとなく表現したり推察させたりする修辞法。「朱に交われば赤くなる」で「人は交わる友によって感化される」の意を表す類。

ふうゆ-ほう ―ハフ [0] 【諷喩法】🔗🔉

ふうゆ-ほう ―ハフ [0] 【諷喩法】 諷喩による修辞法。

ふう-よう ―エフ [0] 【楓葉】🔗🔉

ふう-よう ―エフ [0] 【楓葉】 紅葉したカエデの葉。もみじば。

大辞林 ページ 153308