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ふうりん-そば [5] 【風鈴蕎麦】🔗🔉

ふうりん-そば [5] 【風鈴蕎麦】 夜なき蕎麦の一。江戸時代,屋台に風鈴をつけ夜間に売り歩いた。

ふうりん-ぶっそうげ ―ブツサウ― [7] 【風鈴仏桑花】🔗🔉

ふうりん-ぶっそうげ ―ブツサウ― [7] 【風鈴仏桑花】 ハイビスカスの一種。熱帯アフリカ原産。長く垂れ下がった柄に,赤色の花弁が細裂しそり返った五弁花をつける。合着した長い雄しべが突出する。

ふう-りん [0] 【風輪】🔗🔉

ふう-りん [0] 【風輪】 〔仏〕 (1)三輪・四輪の一。世界を支えている最下底の地層。 (2)五輪の一。

ふうりん-ざい [3] 【風輪際】🔗🔉

ふうりん-ざい [3] 【風輪際】 〔仏〕 風輪の際。この大地の最下底の所。「―より三俣の大石ありて/盛衰記 47」

ふう-りん [0] 【楓林】🔗🔉

ふう-りん [0] 【楓林】 カエデの林。

ふう-りん-か-ざん ―クワ― [5] 【風林火山】🔗🔉

ふう-りん-か-ざん ―クワ― [5] 【風林火山】 戦国大名甲斐武田氏の軍旗の一つ「孫子の旗」に記された句「疾如風,徐如林,侵掠如火,不動如山」の略。また,その軍旗の通称。

フール [1] fool🔗🔉

フール [1] fool (1)馬鹿。愚か者。「エープリル-―」 (2)中世ヨーロッパの王侯・貴族に抱えられていた道化。宮廷道化師。

フール-プルーフ [5] foolproof🔗🔉

フール-プルーフ [5] foolproof 操作ミスや故障が発生したときに災害が起こらないように設計されていること。誰にでも安全に扱えること。

ブール Boer🔗🔉

ブール Boer ⇒ボーア

ブール George Boole🔗🔉

ブール George Boole (1815-1864) イギリスの数学者・論理学者。論理的推論を代数的演算で扱えるようにしたブール代数を完成,記号論理学の基礎を築いた。

ブール-だいすう [4] 【―代数】🔗🔉

ブール-だいすう [4] 【―代数】 論理計算を公理化し,形式化した数学的体系。ブールによって完成された。

大辞林 ページ 153312