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フェーブル [1] fable🔗🔉

フェーブル [1] fable 寓話(グウワ)。

フェーブル Lucien Febvre🔗🔉

フェーブル Lucien Febvre (1878-1956) フランスの歴史学者。ブロックとともに「経済社会史年報」を創刊,学際的な全体史を志向。著「大地と人類の進化」「一六世紀における無信仰の問題」

フェーリング-えき [5] 【―液】🔗🔉

フェーリング-えき [5] 【―液】 糖・アルデヒドなど還元性物質の検出や定量に利用される分析試薬。硫酸銅溶液と酒石酸ナトリウムカリウムのアルカリ溶液を使用直前に混合して用いる。ドイツの化学者フェーリング(H. Fehling 1812-1885)が発明。

フェーン [1] (ドイツ) Fhn🔗🔉

フェーン [1] (ドイツ) Fhn 〔元来アルプス山中の局地風の名〕 山から吹きおろす乾いた熱風。山腹をのぼる際に雨を降らせて乾燥した空気が,山を越えて吹きおろすときに断熱変化により温度上昇して吹きおろすもの。日本では,山間の盆地や日本海側の各地で低気圧の発達したときにしばしば発生する。「―現象」 〔「風炎」とも当てる〕

ふえ-かた [0] 【笛方】🔗🔉

ふえ-かた [0] 【笛方】 能楽で,笛を専門とする囃子方(ハヤシカタ)。現在,一噌(イツソウ)・森田・藤田の三流がある。

ふ-えき [1][0] 【不易】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

ふ-えき [1][0] 【不易】 (名・形動)[文]ナリ いつまでも変わらない・こと(さま)。不変。「万古―の真理」

ふえき-りゅうこう ―リウカウ [1][0] 【不易流行】🔗🔉

ふえき-りゅうこう ―リウカウ [1][0] 【不易流行】 蕉風俳諧の理念の一。俳諧の特質は新しみにあり,その新しみを求めて変化を重ねていく「流行」性こそ「不易」の本質であるということ。

ふ-えき [1] 【扶掖】 (名)スル🔗🔉

ふ-えき [1] 【扶掖】 (名)スル 助力すること。扶助。「弱国を―するの大国の度量を示すのと/社会百面相(魯庵)」

大辞林 ページ 153319