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ふか-ぐつ [0][2] 【深靴・深沓・深履】🔗⭐🔉
ふか-ぐつ [0][2] 【深靴・深沓・深履】
(1)短靴に対し,足の上部までおおう靴。ブーツ。
(2)雪道などに用いる藁(ワラ)製の長靴。ふんごみ。[季]冬。
(3)公家(クゲ)などが雨や雪の時に履いた深い沓。革製黒漆塗りで,縁に染め革を付けた。
⇔浅沓
深靴(3)
[図]
[図]
ふ-かくてい [2] 【不確定】 (名・形動)[文]ナリ🔗⭐🔉
ふ-かくてい [2] 【不確定】 (名・形動)[文]ナリ
はっきりきまっていない・こと(さま)。「―な要素を含んでいる」「―性」
[派生] ――さ(名)
ふかくてい-きげん [6] 【不確定期限】🔗⭐🔉
ふかくてい-きげん [6] 【不確定期限】
〔法〕 到来することは確実だが,いつ到来するか期日の確定していない期限。本人死亡の時というのがその例。
ふかくてい-せい-げんり [8] 【不確定性原理】🔗⭐🔉
ふかくてい-せい-げんり [8] 【不確定性原理】
量子力学において,粒子の位置と運動量,エネルギーと時間などの一組の物理量について,その両者を同時に正確に測定し,決定することはできないことをいう。二つの測定値の不確定さの積はプランク定数に比例する一定値より小さくなり得ないという不確定関係が成り立つ。1927年ハイゼンベルクによって導かれた。
→相補性
ふかくてい-せい-の-おんがく [0]-[1] 【不確定性の音楽】🔗⭐🔉
ふかくてい-せい-の-おんがく [0]-[1] 【不確定性の音楽】
〔aleatoric music〕
作曲家が音楽の構成要素や構造を確定せず,演奏者が,図形楽譜などを手がかりにして任意に音を組み合わせる音楽。偶然性の音楽。
ぶがく-りゅう ―リウ 【武学流】🔗⭐🔉
ぶがく-りゅう ―リウ 【武学流】
作庭の流派の一。津軽藩を中心に江戸末期に興る。開祖といわれる大石武学の名を用い現在まで伝わる。豪雪への対処の工夫がある。
ふ-がけ [0] 【踏掛・踏懸】🔗⭐🔉
ふ-がけ [0] 【踏掛・踏懸】
舞楽の装束に用いる脛巾(ハバキ)の一種。赤地の大和錦で作る。
ふか-けい [2] 【付加刑・附加刑】🔗⭐🔉
ふか-けい [2] 【付加刑・附加刑】
主刑に付加してのみ科すことのできる刑罰。刑法は没収のみを付加刑と定める。
大辞林 ページ 153352。