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ふかし [3] 【蒸かし】🔗🔉

ふかし [3] 【蒸かし】 ふかすこと。また,ふかした程度やふかしたもの。「―が足りない」

ふかし-いも [3] 【蒸かし芋】🔗🔉

ふかし-いも [3] 【蒸かし芋】 ふかした芋。特に,さつまいも。

ふか-し [2] 【不可視】🔗🔉

ふか-し [2] 【不可視】 肉眼では見ることのできないこと。 ⇔可視

ふかし-こうせん ―クワウ― [4] 【不可視光線】🔗🔉

ふかし-こうせん ―クワウ― [4] 【不可視光線】 人の目に感じない光。赤外線・紫外線など。 ⇔可視光線

ふか・し 【深し】🔗🔉

ふか・し 【深し】 ■一■ (形ク) ⇒ふかい ■二■ (形シク) ⇒ふかしい

ふかし・い 【深しい】 (形)[文]シク ふか・し🔗🔉

ふかし・い 【深しい】 (形)[文]シク ふか・し 〔ク活用の「ふかし(深)」のシク活用化したもの。中世後期から近世へかけての語〕 (1)奥深い。くわしい。「―・い事こそ(言イマセンガ),此の家屋敷相応に三貫目や五十両は貸してやつて下さいやせ/浄瑠璃・重井筒(上)」 (2)格別である。格段である。「芸能と申して―・いこともござない/狂言・鼻取相撲」 (3)多い。たくさんである。「―・うはたべまいものを/狂言・伯母が酒」

ふか-しぎ [2] 【不可思議】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

ふか-しぎ [2] 【不可思議】 (名・形動)[文]ナリ (1)怪しく異様なこと。常識では理解できない不思議なこと。また,そのさま。「宇宙の―を解明する」「―な話」「―な現象」 (2)〔仏〕 言葉で表したり,心でおしはかったりできないこと。仏の智慧や神通力についていう。不思議。 (3)数の単位。一〇の八〇乗。[塵劫記] [派生] ――さ(名)

ふか-じゅうごう ―ヂユウガフ [3] 【付加重合】🔗🔉

ふか-じゅうごう ―ヂユウガフ [3] 【付加重合】 単量体分子が付加反応により原子を失うことなく結合する反応を繰り返し,高重合体を生ずるもの。ポリ塩化ビニル・ポリエチレンなどの生成はこれによる。

大辞林 ページ 153354