複数辞典一括検索+

ふかん-ど [2] 【深所】🔗🔉

ふかん-ど [2] 【深所】 水の深いところ。「―に落ち込む」

ふかん-ゆ [2] 【不乾油】🔗🔉

ふかん-ゆ [2] 【不乾油】 ⇒不乾性油(フカンセイユ)

ふき [0] 【🔗🔉

ふき [0] 【】 袷(アワセ)や綿入れの裾(スソ)・袖口などで,裏布を表へのぞかせて縁のように仕上げたもの。ふきかえし。

ふき [0] 【蕗・苳・款冬・菜蕗】🔗🔉

ふき [0] 【蕗・苳・款冬・菜蕗】 キク科の多年草。山野に自生し,また野菜として栽培する。早春,地上に「ふきのとう」と呼ばれる苞(ホウ)に包まれた花茎を出し,生長すると淡黄白色の頭花をつける。雌雄異株。花後,長い柄のある腎心形の大きな葉が出る。香りのある葉柄とふきのとうを食用とする。[季]夏。《―の葉のうち重つて沢となる/山口青邨》 蕗 [図]

ふ-き [1][2] 【不軌】🔗🔉

ふ-き [1][2] 【不軌】 法を守らないこと。また,反逆すること。「交関に―を成すなり/菅家後集」

ふ-き [2][1] 【不帰】🔗🔉

ふ-き [2][1] 【不帰】 再び帰らないこと。転じて,死ぬこと。

――の客とな・る🔗🔉

――の客とな・る 帰らぬ人となる。死ぬ。

ふ-き [1][2] 【不起】🔗🔉

ふ-き [1][2] 【不起】 〔再び立てないの意〕 死ぬまで病気などが治らないこと。「―の病(ヤマイ)」

ふ-き [1][2] 【不諱・不忌】🔗🔉

ふ-き [1][2] 【不諱・不忌】 (1)いみはばからずに言うこと。直言すること。 (2)避けることのできないもの。死ぬこと。

ふ-き [1][2] 【不羈】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

ふ-き [1][2] 【不羈】 (名・形動)[文]ナリ 〔「羈」はしばりつなぐ意〕 (1)自由奔放で束縛しえない・こと(さま)。「傲慢―なる性は,これを父より貰ひたり/春(藤村)」 (2)才知が人並はずれてすぐれていて,常規では律しきれないこと。「―の才」

ふ-き [1][2] 【付記・附記】 (名)スル🔗🔉

ふ-き [1][2] 【付記・附記】 (名)スル 付け加えて記すこと。また,その記したもの。「注意事項を―する」

ふ-き [1][2] 【富貴】🔗🔉

ふ-き [1][2] 【富貴】 ⇒ふうき(富貴)

大辞林 ページ 153364