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ふ-ぎ [1] 【不義】🔗🔉

ふ-ぎ [1] 【不義】 (1)正義・道義にもとること。人の道にはずれること。「―の臣」 (2)男女の道にはずれること。密通。「―を重ねる」「―の子」 (3)古代,律の八虐の一。師・長上の官などを殺すこと。

――にして富み且(カ)つ貴(タツト)きは浮雲(フウン)の如(ゴト)し🔗🔉

――にして富み且(カ)つ貴(タツト)きは浮雲(フウン)の如(ゴト)し 〔論語(述而)〕 人の道からはずれた方法で得た富や地位は,はかないものである。

――は御家(オイエ)の御法度(ゴハツト)🔗🔉

――は御家(オイエ)の御法度(ゴハツト) 男女の密通は厳禁であるということ。近世,武家で家人や使用人の戒めとした語。

ふ-ぎ [1] 【付議・附議】 (名)スル🔗🔉

ふ-ぎ [1] 【付議・附議】 (名)スル 会議にかけること。また,付け加えて議論すること。「提案を委員会に―する」

ふ-ぎ [1] 【府議】🔗🔉

ふ-ぎ [1] 【府議】 府会の議員。府議会議員。

ふぎ 【溥儀】🔗🔉

ふぎ 【溥儀】 (1906-1967) 中国,清の第一二代皇帝(在位 1908-1912)宣統帝の名。清朝最後の皇帝。辛亥革命で退位。1932年日本軍部の満州建国の際執政に擁立され,34年皇帝となる。第二次大戦後,戦犯となったが,59年釈放。愛新覚羅溥儀。プーイー。

ぶ-き [1] 【不器・無器】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

ぶ-き [1] 【不器・無器】 (名・形動)[文]ナリ (1)素質のすぐれていないこと。「まして―の人のことに我とただおさへて詠みならはんとし候へば/毎月抄」 (2)「不器用」の略。「お袋は―な姿に雁を書き/柳多留(初)」

ぶ-き [1] 【武器】🔗🔉

ぶ-き [1] 【武器】 (1)戦いに用いる道具。敵を倒したり身を守ったりするための兵器や武具。刀・鎧(ヨロイ)・兜(カブト)・銃などの類。「―をとる」 (2)何かを行うための有力な手段となるもの。「語学力を―に海外で活躍する」「涙は女の―」

ぶ-き [1] 【舞姫】🔗🔉

ぶ-き [1] 【舞姫】 舞を舞う女。舞妓。まいひめ。

ぶ-ぎ [1] 【武技】🔗🔉

ぶ-ぎ [1] 【武技】 武道の技。武術。武芸。

大辞林 ページ 153365