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ふき-ぬけ [0] 【吹(き)抜け】🔗⭐🔉
ふき-ぬけ [0] 【吹(き)抜け】
(1)風が吹きぬけること。ふきとおし。
(2)「吹き抜き{(3)}」に同じ。
ふき-ぬ・ける [4] 【吹(き)抜ける】 (動カ下一)[文]カ下二 ふきぬ・く🔗⭐🔉
ふき-ぬ・ける [4] 【吹(き)抜ける】 (動カ下一)[文]カ下二 ふきぬ・く
風が吹いて通り抜ける。「風が―・ける部屋」
ふき-ね [2] 【吹(き)値】🔗⭐🔉
ふき-ね [2] 【吹(き)値】
相場が急騰してつけた値段。
ふきね-うり [0] 【吹(き)値売り】🔗⭐🔉
ふきね-うり [0] 【吹(き)値売り】
相場が急騰したところで売ること。
ふき-の-じい ―ヂイ [4] 【蕗の祖父】🔗⭐🔉
ふき-の-じい ―ヂイ [4] 【蕗の祖父】
蕗の薹(トウ)の異名。
ふき-の-しゅうとめ ―シウトメ [0] 【蕗の姑】🔗⭐🔉
ふき-の-しゅうとめ ―シウトメ [0] 【蕗の姑】
蕗の薹(トウ)の異名。
ふき-の-だい [4] 【富貴の台・蕗の台】🔗⭐🔉
ふき-の-だい [4] 【富貴の台・蕗の台】
婚礼の三献(サンコン)の時に用いる嫁の肴台(サカナダイ)。三方の上に作り物の蕗を立て,その下に結び昆布(コンブ)・結び鯣(スルメ)などの肴を盛る。
ふき-の-とう ―タウ [4][3] 【蕗の薹】🔗⭐🔉
ふき-の-とう ―タウ [4][3] 【蕗の薹】
初春,地上に生い出た蕗の若い花茎。香りとほろ苦さを賞味する。ふきのじい。ふきのしゅうとめ。[季]春。《―紫を解き緑解き/後藤夜半》
ふき-はなし [0] 【吹(き)放し】🔗⭐🔉
ふき-はなし [0] 【吹(き)放し】
「吹き抜き{(3)}」に同じ。
ふき-はら・う ―ハラフ [4][0] 【吹(き)払う】 (動ワ五[ハ四])🔗⭐🔉
ふき-はら・う ―ハラフ [4][0] 【吹(き)払う】 (動ワ五[ハ四])
(1)風が吹いて物を払いのける。「風が霧を―・う」
(2)吹いて物を払いのける。「ごみを―・う」
ふき-びん [0] 【吹き鬢】🔗⭐🔉
ふき-びん [0] 【吹き鬢】
女性の髪の結い方の一。鬢を大きく張り出したもの。「―の京笄(コウガイ)/浮世草子・一代女 5」
大辞林 ページ 153375。