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ふく-いく [0] 【馥郁】 (ト|タル)[文]形動タリ🔗🔉

ふく-いく [0] 【馥郁】 (ト|タル)[文]形動タリ よい香りのただようさま。「―たる香りが立ちこめる」「―とした香り」

ふく-いち [2] 【福市】🔗🔉

ふく-いち [2] 【福市】 正月に初めて開く市。初売りの市。

ふくい-どうくつ フク― 【福井洞窟】🔗🔉

ふくい-どうくつ フク― 【福井洞窟】 長崎県北松浦郡吉井町にある旧石器時代から縄文早期までの洞窟遺跡。

ふくいり-ぞうに ―ザフニ [5] 【福入(り)雑煮】🔗🔉

ふくいり-ぞうに ―ザフニ [5] 【福入(り)雑煮】 「福沸(フクワカ)し{(2)}」に同じ。

ふく-いん [0] 【副因】🔗🔉

ふく-いん [0] 【副因】 主でない二次的な原因。

ふく-いん ―ン [0] 【幅員】🔗🔉

ふく-いんン [0] 【幅員】 はば。道路・橋・船などの横の長さ。「道路の―」

ふく-いん ―ン [0] 【復員】 (名)スル🔗🔉

ふく-いんン [0] 【復員】 (名)スル 戦時体制の軍隊を平時体制に戻し,兵員の召集を解くこと。「大陸から―する」

ふく-いん [0] 【福因】🔗🔉

ふく-いん [0] 【福因】 〔仏〕 福徳の果をもたらす原因。布施など。

ふくいん-ふっか ―フククワ [6] 【福因福果】🔗🔉

ふくいん-ふっか ―フククワ [6] 【福因福果】 〔仏〕 福因によって得られる福徳の果報。善因善果。

ふく-いん [0] 【福音】🔗🔉

ふく-いん [0] 【福音】 (1)〔(ギリシヤ) evangelion〕 キリスト教で,イエスの十字架上の死と復活を通して啓示された救いの教え。ゴスペル。 (2)喜ばしい知らせ。「―を待つ」 〔漢訳聖書からの借用語〕

ふくいん-きょうかい ―ケウクワイ [5] 【福音教会】🔗🔉

ふくいん-きょうかい ―ケウクワイ [5] 【福音教会】 福音主義の立場にたつ教会。

ふくいん-しゅぎ [5] 【福音主義】🔗🔉

ふくいん-しゅぎ [5] 【福音主義】 〔Evangelicalism〕 キリスト教において,聖書の伝える福音に信仰の中心を置く立場。正統的信仰を標榜するための用語として,しばしば恣意的・政治的に使われる。最も広義にはプロテスタンティズムのこと。

ふくいん-しょ [5][0] 【福音書】🔗🔉

ふくいん-しょ [5][0] 【福音書】 イエスの言葉とおこないを記した文書。単なる伝記ではなくイエスの死の意味を問い,その生と受難,死と復活に力点をおく。新約聖書にはマタイ・マルコ・ルカ・ヨハネによる四福音書が含まれる。なお,外典にはトマスによる福音書などがある。ゴスペル。

大辞林 ページ 153387