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ふ-ぐう [0] 【不遇】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

ふ-ぐう [0] 【不遇】 (名・形動)[文]ナリ 才能・能力がありながら運が悪くて世に認められない・こと(さま)。「―をかこつ」「―な一生を送る」

ふくうけんじゃく-かんのん ―クワンオン 【不空羂索観音】🔗🔉

ふくうけんじゃく-かんのん ―クワンオン 【不空羂索観音】 〔梵 Amoghapa〕 六観音・七観音の一。大悲の羂索(鳥獣を捕らえる道具)でもらさず(不空)一切の衆生(シユジヨウ)を救いとる観音。顔は一面・三面・一一面のものなどがあり,腕の数も一定しない。ふくうけんさくかんのん。 不空羂索観音 [図]

ふく-うじ ―ウヂ [3] 【復氏】🔗🔉

ふく-うじ ―ウヂ [3] 【復氏】 婚姻,養子縁組等により氏を改めた者が,以前の氏にもどること。離婚・離縁・配偶者の死亡などによる。ふくし。

ふくうじょうじゅ-にょらい フクウジヤウジユ― 【不空成就如来】🔗🔉

ふくうじょうじゅ-にょらい フクウジヤウジユ― 【不空成就如来】 五智如来の一。大日如来の五智のうち,成所作智(ジヨウシヨサチ)を受け持ち,北方に位置する。

ふくうち-きがい ―キグワイ 【福内鬼外】🔗🔉

ふくうち-きがい ―キグワイ 【福内鬼外】 平賀源内(ヒラガゲンナイ)の筆名。

ふく-うん [0] 【福運】🔗🔉

ふく-うん [0] 【福運】 よい運命。幸福と好運。

ふくえ 【福江】🔗🔉

ふくえ 【福江】 長崎県,五島列島の福江島東部にある市。久賀(ヒサカ)島・椛(カバ)島なども市域に含み,同列島の経済・交通の中心。近世,五島氏の城下町。水産・畜産が盛ん。

ふく-えき [0] 【服役】 (名)スル🔗🔉

ふく-えき [0] 【服役】 (名)スル (1)懲役に服すること。 (2)兵役に服すること。 (3)夫役(ブヤク)に服すること。

ふく-えん ―ン [0] 【復円】 (名)スル🔗🔉

ふく-えんン [0] 【復円】 (名)スル 日食や月食が終わり,太陽や月がもとの円形にかえること。 ⇒第四接触

ふく-えん [0] 【復縁】 (名)スル🔗🔉

ふく-えん [0] 【復縁】 (名)スル 離縁していた夫婦・養子などが再びもとの関係にもどること。「―を迫る」

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