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ふくそう-りん [3] 【複層林】🔗🔉

ふくそう-りん [3] 【複層林】 樹齢・樹高の異なる樹木で構成される人工林。 ⇔一斉林(イツセイリン)

ふくそかんしき-かごうぶつ フクソクワンシキクワガフブツ [9] 【複素環式化合物】🔗🔉

ふくそかんしき-かごうぶつ フクソクワンシキクワガフブツ [9] 【複素環式化合物】 炭素原子だけでなく,窒素・酸素・硫黄などの原子を含む環状の構造をもつ有機化合物。ピリジン・フラン・インドールなど。

ふくそ-かんすう ―クワンスウ [4] 【複素関数】🔗🔉

ふくそ-かんすう ―クワンスウ [4] 【複素関数】 独立変数・従属変数がともに複素数の関数。

ふく-ぞく [0] 【服属】 (名)スル🔗🔉

ふく-ぞく [0] 【服属】 (名)スル つき従うこと。従属。「大国に―する小国」

ふくぞく-こく [4] 【複族国】🔗🔉

ふくぞく-こく [4] 【複族国】 ⇒多民族国家

ふくそく-るい [4] 【腹足類】🔗🔉

ふくそく-るい [4] 【腹足類】 軟体動物門の一綱。大部分が螺旋(ラセン)状の殻をもち,体制は左右相称。頭部には触角・目・口があり,腹面は幅広い足となる。サザエ・アワビ・タニシなどの水産巻貝を含む前鰓(ゼンサイ)類,ウミウシなどの類を含む後鰓類,カタツムリ・ナメクジなどの陸産貝類を含む有肺類の三亜綱に分けられる。

ふく-そすう [3][4] 【複素数】🔗🔉

ふく-そすう [3][4] 【複素数】 〔数〕 〔complex number〕 を実数, を虚数単位(=−1)とするとき, で表される数。 を実部, を虚部という。実数の概念を拡張した数で,実数と虚数を含んだ数といえる。 →虚数

ふくそ-へいめん [4] 【複素平面】🔗🔉

ふくそ-へいめん [4] 【複素平面】 座標平面の点()に,複素数 を対応させたもの。ガウス平面。

ふくだ 【福田】🔗🔉

ふくだ 【福田】 姓氏の一。

ふくだ-ぎょうかい ―ギヤウカイ 【福田行誡】🔗🔉

ふくだ-ぎょうかい ―ギヤウカイ 【福田行誡】 (1806-1888) 浄土宗の僧・歌人。武蔵の生まれ。明治維新の廃仏に対して,諸宗の同盟組織をつくり,仏教の擁護と僧侶の自粛を主唱。のち浄土宗管長。縮刷大蔵経の刊行にも尽力。

ふくだ-たけお ―タケヲ 【福田赳夫】🔗🔉

ふくだ-たけお ―タケヲ 【福田赳夫】 (1905-1995) 政治家。群馬県生まれ。東大卒。大蔵省主計局長を経て政界入り。衆議院議員。蔵相・外相などを歴任し1976年(昭和51)に首相。

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