複数辞典一括検索+![]()
![]()
ふくだ-とくぞう ―トクザウ 【福田徳三】🔗⭐🔉
ふくだ-とくぞう ―トクザウ 【福田徳三】
(1874-1930) 経済学者。東京生まれ。東京商科大学教授。改良主義の立場から社会政策理論の確立に努め,マルクス主義を批判。また,マーシャルを中心とした西欧経済学の導入・定着に貢献。著「厚生経済研究」「社会政策と階級闘争」など。
ふくだ-ひでこ 【福田英子】🔗⭐🔉
ふくだ-ひでこ 【福田英子】
(1865-1929) 女性解放運動の先駆者。岡山県生まれ。旧姓,景山。大井憲太郎らとともに大阪事件に連座。1907年(明治40),雑誌「世界婦人」を創刊し,婦人解放を主張。著「妾(ワラワ)の半生涯」など。
ふくだ-へいはちろう ―ヘイハチラウ 【福田平八郎】🔗⭐🔉
ふくだ-へいはちろう ―ヘイハチラウ 【福田平八郎】
(1892-1974) 日本画家。大分県生まれ。京都市立絵画専門学校卒。簡単な構図により色彩感覚にすぐれた作品を描く。作「漣(サザナミ)」「鯉」
ふく-たい [0] 【腹帯】🔗⭐🔉
ふく-たい [0] 【腹帯】
「岩田帯(イワタオビ)」に同じ。
ふく-だい [0] 【副題】🔗⭐🔉
ふく-だい [0] 【副題】
表題に添えて,内容をわかりやすくするためにつけられた題。サブタイトル。
ふぐたいてん [1] 【不倶戴天】🔗⭐🔉
ふぐたいてん [1] 【不倶戴天】
〔「礼記(曲礼上)」から。ともに天をいただくことはできない意〕
この世に共存できない,どうしても許せないと思うほど深く恨むこと。ぐふたいてん。「―の敵」
ふく-だいり [3] 【復代理】🔗⭐🔉
ふく-だいり [3] 【復代理】
代理人が選任した他人(復代理人)が直接に本人の代理行為をすること。復代理人は本人および第三者に対して,代理人と同じ権利義務を有する。
ふく-たいりついでんし ―タイリツ
デンシ [8] 【複対立遺伝子】🔗⭐🔉
ふく-たいりついでんし ―タイリツ
デンシ [8] 【複対立遺伝子】
同一の遺伝子座にありながら,少しずつ異なる形質発現をする三つ以上の遺伝子。
デンシ [8] 【複対立遺伝子】
同一の遺伝子座にありながら,少しずつ異なる形質発現をする三つ以上の遺伝子。
大辞林 ページ 153412。