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ふくたけ 【福武】🔗🔉

ふくたけ 【福武】 姓氏の一。

ふくたけ-ただし 【福武直】🔗🔉

ふくたけ-ただし 【福武直】 (1917-1989) 社会学者。岡山県生まれ。東大教授。日本社会の民主化という問題意識から農村研究を精力的に展開。著「日本農村の社会的性格」など。

ふくだみ [0] 【福多味】🔗🔉

ふくだみ [0] 【福多味】 常節(トコブシ)の肉と腸とを刻んで作った塩辛。ふくだめ。

ふくだ・む🔗🔉

ふくだ・む ■一■ (動マ四) 髪の毛などがそそけて,ふくらんだようになる。ぼさぼさになる。「陸奥紙などの―・めるに/源氏(蓬生)」 ■二■ (動マ下二) 乱れさせる。ぼさぼさにする。「御髪なども,大殿籠り―・めたれど/宇津保(国譲中)」

フク-だん 【―団】🔗🔉

フク-だん 【―団】 フクバラハップの通称。

ふくたん-だいがく 【復旦大学】🔗🔉

ふくたん-だいがく 【復旦大学】 中国上海市にある文理科総合大学。1905年フランス協会系震旦学院が分離,復旦公学設立。17年現名となる。

ふく-ち [2][0] 【福地】🔗🔉

ふく-ち [2][0] 【福地】 〔「ふくじ」とも〕 (1)さいわいを生ずる土地。福を恵む土地。また,肥沃な土地。「誠に王気相応の―たるにや/正統記(桓武)」 (2)神仙の住む所。また,極楽。

ふくち-の-その 【福地の園】🔗🔉

ふくち-の-その 【福地の園】 極楽。楽園。「―に種まきて,とやうなりし一言をうち頼みて/源氏(若菜上)」

ふくち 【福地】🔗🔉

ふくち 【福地】 姓氏の一。

ふくち-おうち ―アウチ 【福地桜痴】🔗🔉

ふくち-おうち ―アウチ 【福地桜痴】 (1841-1906) 新聞記者・劇作家・小説家。長崎県生まれ。本名,源一郎。旧幕臣。「東京日日新聞」社長兼主筆。歌舞伎の改良運動に尽力。著「幕府衰亡論」「懐往事談」,小説「もしや草紙」,戯曲「春日局」など。

ふく-ち 【福祉】🔗🔉

ふく-ち 【福祉】 ⇒ふくし(福祉)

ふく-ち [0][2] 【福智】🔗🔉

ふく-ち [0][2] 【福智】 〔仏〕 福と智。菩薩の善を行なって徳を積む福行と,自己の悟りを完成するための智行。

ふく-ちじ [3] 【副知事】🔗🔉

ふく-ちじ [3] 【副知事】 知事を補佐する役。また,その人。

ふく-ちゃ [2] 【福茶】🔗🔉

ふく-ちゃ [2] 【福茶】 〔「ふくぢゃ」とも〕 黒豆・昆布・梅干しなどを加えた茶。正月・節分・大晦日(オオミソカ)などに縁起物として飲む。大服茶(オオブクチヤ)。[季]新年。

大辞林 ページ 153413