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ふくば-よししず ―ヨシシヅ 【福羽美静】🔗🔉

ふくば-よししず ―ヨシシヅ 【福羽美静】 (1831-1907) 幕末・明治の国学者。石見の人。通称・文三郎,号は木園など。津和野藩士。大国隆正に学び,明治初期の神社行政に活躍した。

ふく-はい [0] 【伏拝】 (名)スル🔗🔉

ふく-はい [0] 【伏拝】 (名)スル ひれ伏しておがむこと。

ふく-はい [0] 【復配】 (名)スル🔗🔉

ふく-はい [0] 【復配】 (名)スル 配当を復活すること。

ふく-はい [0] 【腹背】🔗🔉

ふく-はい [0] 【腹背】 (1)腹と背。前部と後部。前後。「―に敵を受ける」 (2)心の中でそむくこと。「面従―」

ふく-はい [0] 【覆敗】 (名)スル🔗🔉

ふく-はい [0] 【覆敗】 (名)スル くつがえりやぶれること。

ふぐ-はいしつ [1] 【不具廃疾・不具癈疾】🔗🔉

ふぐ-はいしつ [1] 【不具廃疾・不具癈疾】 心身に著しい障害を有すること。

ふく-ばち [2] 【伏鉢・覆鉢】🔗🔉

ふく-ばち [2] 【伏鉢・覆鉢】 仏堂・仏塔の屋根の露盤の上や擬宝珠の下にある鉢を伏せた形をした部分。 →相輪

ふくはら 【福原】🔗🔉

ふくはら 【福原】 神戸市兵庫区の旧称。1180年平清盛が安徳天皇を奉じて一時新都とした地。

ふくはら 【福原】🔗🔉

ふくはら 【福原】 姓氏の一。

ふくはら-えちご ―チゴ 【福原越後】🔗🔉

ふくはら-えちごチゴ 【福原越後】 (1815-1864) 幕末期の長州藩家老。藩政の中心となって尊攘運動を推し進めたが禁門の変・第一次征長で藩論が佐幕に一変し他の二家老とともに自刃。

ふくはら-しんぞう ―シンザウ 【福原信三】🔗🔉

ふくはら-しんぞう ―シンザウ 【福原信三】 (1883-1948) 写真家。東京生まれ。光と其(ソノ)諧調論を唱え,抒情的な風景写真によって戦前の写真界に大きな影響を与えた。

ふくはら-りんたろう ―リンタラウ 【福原麟太郎】🔗🔉

ふくはら-りんたろう ―リンタラウ 【福原麟太郎】 (1894-1981) 英文学者。広島県生まれ。東京教育大教授。「チャールズ=ラム伝」「読書と或る人生」など滋味豊かな随筆を多く残した。

フクバラハップ Hukbalahap🔗🔉

フクバラハップ Hukbalahap 〔「抗日人民軍」の意のタガログ語を簡略化した語〕 第二次大戦中,フィリピンで結成された抗日ゲリラ組織。共産党の指導の下,労働者・農民を結集して1942年結成。戦後,人民解放軍として武装闘争を継続。フク団。

大辞林 ページ 153417