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ふく-はんのう ―ハンオウ [3] 【副反応】🔗🔉

ふく-はんのう ―ハンオウ [3] 【副反応】 化学反応が起こるときに,生成量は少ないが並発して起こる別の反応。 →副作用

ふく-ひ [2][0] 【複比】🔗🔉

ふく-ひ [2][0] 【複比】 二つ以上の比で,前項は前項どうし,後項は後項どうしを掛け合わせてできる比。2 : 3 と 5 : 7 の複比は 2×5 : 3×7 で表される。 ⇔単比

ふく-びき [0] 【福引(き)】🔗🔉

ふく-びき [0] 【福引(き)】 〔年の始めに二人で餅を引き合い,取った量の多少によりその年の吉凶を占ったことから〕 商店の売り出しなどで,籤(クジ)を引かせ,当たった人に景品を出すこと。また,その籤。[季]新年。「―券」

ふく-びこう ―ビカウ [3] 【副鼻腔】🔗🔉

ふく-びこう ―ビカウ [3] 【副鼻腔】 鼻腔の周囲にあって,鼻腔に通ずる四対の空所。

ふく-ひょう [0] 【復氷】🔗🔉

ふく-ひょう [0] 【復氷】 氷に圧力をかけると融解して水となり,圧力を除くと再び氷に戻る現象。例えば,氷を針金で巻いてつるすと針金が氷の中に入りこんでその跡は氷に戻る。

ふく-ひれい [3] 【複比例】🔗🔉

ふく-ひれい [3] 【複比例】 比例式の等号の一方の側,あるいは双方の側が複比の形をしているもの。例えば, : : に対し : : が成り立つとき, は複比例するという。複比例式。 →複比

ふく-ぶ [2][1] 【腹部】🔗🔉

ふく-ぶ [2][1] 【腹部】 (1)腹の部分。肋骨下縁より恥骨上縁に至る体部で,へそを中心として上腹部と下腹部に分ける。 (2)物のほぼ中央の部分。

ぶぐ-ぶぎょう ―ブギヤウ [3] 【武具奉行】🔗🔉

ぶぐ-ぶぎょう ―ブギヤウ [3] 【武具奉行】 (1)武家の職名の一。武具を管理する職。 (2)江戸幕府の職名の一。(ア)1863年,具足奉行・弓矢槍奉行を廃して,そのかわりに置かれた職。(イ)駿府城・二条城にある武具を管理する職。

ふく-ふく [2][1] (副)スル🔗🔉

ふく-ふく [2][1] (副)スル やわらかくふくらんでいるさま。ふっくら。ふかふか。「―した布団」

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