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ぶく-ぶく🔗🔉

ぶく-ぶく ■一■ [1] (副) (1)泡が出るさま。また,その音を表す語。「―と泡を立てる」 (2)物が泡を立てながら水中に沈むさま。また,その音を表す語。「―と沈む」 (3)しまりなく太っているさま。「―と太る」 ■二■ [0] (形動) {■一■(3)}に同じ。「―に太っている」

ぷく-ぷく [2][1] (副)🔗🔉

ぷく-ぷく [2][1] (副) (1)ふくれあがったさま。ふくれるさま。「―(と)ふくらむ」 (2)小さな泡が水中から浮き上がるさまやその音を表す語。「―(と)泡立つ」

ふくぶく-し・い [5] 【福福しい】 (形)[文]シク ふくぶく・し🔗🔉

ふくぶく-し・い [5] 【福福しい】 (形)[文]シク ふくぶく・し 顔がふっくらと丸く,豊かで幸運に恵まれているようである。「―・い人」「―・い笑顔」 [派生] ――げ(形動)――さ(名)

ふく-ふくせん [0] 【複複線】🔗🔉

ふく-ふくせん [0] 【複複線】 複線が二組並行している線路。

ふく-ぶくろ [3] 【福袋】🔗🔉

ふく-ぶくろ [3] 【福袋】 余興や正月の初売りなどで,いろいろな品物を入れて封をし,各人に選び取らせる袋。

ふく-ふてん [3] 【複付点】🔗🔉

ふく-ふてん [3] 【複付点】 音符または休止符の右側に水平に並べて付される二つの点。付された音符あるいは休止符の長さの四分の三を加えることを意味する。

ふく-ぶん [0] 【副文】🔗🔉

ふく-ぶん [0] 【副文】 主として条約や契約などで,正文にそえられた文章。解釈上の基準とはされない。

ふく-ぶん [0] 【復文】🔗🔉

ふく-ぶん [0] 【復文】 書き下した漢文を原文に戻すこと。

ふく-ぶん [2] 【福分】🔗🔉

ふく-ぶん [2] 【福分】 (1)〔仏〕 善行・修行の結果が,現世で利益となるものの形を取ったもの。 (2)幸運。よき天運。

ふく-ぶん [0] 【複文】🔗🔉

ふく-ぶん [0] 【複文】 構造上からみた文の種類の一。主語・述語の関係が成り立っている文で,さらにその構成部分に主語・述語の関係がみられるもの。「花の咲く春が来た」の類。 →単文 →重文

大辞林 ページ 153419