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ふくめい-てがた [5] 【複名手形】🔗⭐🔉
ふくめい-てがた [5] 【複名手形】
手形面上の債務者が二名以上の手形。担保力があり一般の商業手形はこれに該当する。
⇔単名手形
ふく-めつ [0] 【覆滅】 (名)スル🔗⭐🔉
ふく-めつ [0] 【覆滅】 (名)スル
完全に滅ぼすこと。また,完全に滅びること。「露国は其の艦隊を―せられ/此一戦(広徳)」
ふくめ-に [0] 【含め煮】 (名)スル🔗⭐🔉
ふくめ-に [0] 【含め煮】 (名)スル
煮汁の味をよくしみこませてやわらかく煮ること。また,煮たもの。ふくませ。
ふく・める [3] 【含める】 (動マ下一)[文]マ下二 ふく・む🔗⭐🔉
ふく・める [3] 【含める】 (動マ下一)[文]マ下二 ふく・む
(1)ある範囲の中に入れる。含まれるようにする。「手数料を―・めて請求する」
(2)中につつみ持つようにする。「手拭(テヌグイ)に水を―・める」
(3)事情をよく説明して納得させる。「言い―・める」「宣命を―・めさせて/盛衰記 7」
(4)他人の口に入れる。ほおばらせる。「―・むるに珠玉を以てすること無(マナ)/日本書紀(孝徳訓)」
〔「含む」に対する他動詞〕
[慣用] 因果を―・噛んで―
ふくめ-わた [3] 【含め綿】🔗⭐🔉
ふくめ-わた [3] 【含め綿】
綿入れの袖口や裾(スソ)に含ませてその部分をふっくらとさせる綿。
ふく-めん [0] 【腹面】🔗⭐🔉
ふく-めん [0] 【腹面】
動物の体の内臓の入っている方の面。普通,背の反対側で地に面している方。腹側。
ふく-めん [0] 【覆面】 (名)スル🔗⭐🔉
ふく-めん [0] 【覆面】 (名)スル
(1)顔面をおおいかくすこと。また,そのためのもの。「―(を)した賊が侵入する」
(2)神仏の供養や貴人への配膳に際して,布などで口をおおい息のかからないようにすること。また,そのためのもの。
(3)転じて,姓名や正体を隠して行動すること。「―批評」
ふくめん-ずきん ―ヅ― [5][6] 【覆面頭巾】🔗⭐🔉
ふくめん-ずきん ―ヅ― [5][6] 【覆面頭巾】
目だけを出し,あとは全部かくれるようにした頭巾。
ふくめん-パトカー [7][6] 【覆面―】🔗⭐🔉
ふくめん-パトカー [7][6] 【覆面―】
俗に,外観を一般車両と同様にした警察車両をいう。
大辞林 ページ 153423。