複数辞典一括検索+

ふくみ-そん [3][0] 【含み損】🔗🔉

ふくみ-そん [3][0] 【含み損】 所有している資産の類の値下がりにより,損失が生じる可能性がある状態。 ⇔含み益

ふくみ-りし [4] 【含み利子】🔗🔉

ふくみ-りし [4] 【含み利子】 株券・債券の売買の際,後払いの利子を含むものとして計算される利子。

ふくみ-わた [3] 【含み綿】🔗🔉

ふくみ-わた [3] 【含み綿】 俳優などが頬にふくらみをもたせるため,口腔の両側や奥歯の間などに綿を入れること。また,その綿。

ふくみ-わらい ―ワラヒ [4] 【含み笑い】 (名)スル🔗🔉

ふくみ-わらい ―ワラヒ [4] 【含み笑い】 (名)スル 声には出さないで笑うこと。

ふくみつ 【福光】🔗🔉

ふくみつ 【福光】 富山県南西部,西礪波(ニシトナミ)郡の町。砺波平野南西部の市場町として発達。木製品を特産。

ふく-みみ [2] 【福耳】🔗🔉

ふく-みみ [2] 【福耳】 耳たぶの大きい耳。福相といわれる。

ふく-む [2] 【服務】 (名)スル🔗🔉

ふく-む [2] 【服務】 (名)スル 職務に服すること。仕事につくこと。「終日―する」

ふくむ-きりつ [4] 【服務規律】🔗🔉

ふくむ-きりつ [4] 【服務規律】 職務についている者が守るべき規則。服務規程。

ふく・む [2] 【含む】🔗🔉

ふく・む [2] 【含む】 ■一■ (動マ五[四]) (1)中に包みこんでもつ。「水を口に―・む」「花芬馥の気を―・み/平家 3」 (2)ある物がその成分・要素としてもつ。含有する。「金を―・む鉱石」「税・サービス料を―・んだ料金」「とげを―・んだ言葉」 (3)心の中にこめてもつ。「憤リヲ―・ム/日葡」「勅命を―・んで頻に征罰を企つ/平家 7」 (4)事情を理解して考慮に入れる。「この点を―・んで方針を立ててほしい」 (5)ある感情を表情などに表す。「愁いを―・んだまなざし」 (6)ふくらむ。「指貫の裾つ方,少し―・みて/源氏(若菜上)」 〔「含める」に対する自動詞〕 [可能] ふくめる ■二■ (動マ下二) ⇒ふくめる

含むところがあ・る🔗🔉

含むところがあ・る 心の中に恨みや怒りをひそかにいだいている。「彼は僕に何か―・るようだ」

ふく-めい [0] 【復命】 (名)スル🔗🔉

ふく-めい [0] 【復命】 (名)スル 命令を受けて行なった事柄の経過や結末を報告すること。復申。「社に帰つて,僕は得意で―した/ヰタ・セクスアリス(鴎外)」

大辞林 ページ 153422