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ふ-さいか [2] 【不裁可】🔗⭐🔉
ふ-さいか [2] 【不裁可】
裁可にならないこと。許可しないこと。
ぶ-さいく [2] 【不細工】 (名・形動)[文]ナリ🔗⭐🔉
ぶ-さいく [2] 【不細工】 (名・形動)[文]ナリ
(1)作ったものなどの体裁が悪い・こと(さま)。「―な箱」「―な服」
(2)顔かたちの整っていない・こと(さま)。「―な顔」
[派生] ――さ(名)
ふさい-こくし 【普済国師】🔗⭐🔉
ふさい-こくし 【普済国師】
夢窓疎石(ムソウソセキ)の諡号(シゴウ)。
ふ-さいさん [2] 【不採算】🔗⭐🔉
ふ-さいさん [2] 【不採算】
採算のとれないこと。「―部門」
ふさ・う フサフ [2] 【相応う】 (動ワ五[ハ四])🔗⭐🔉
ふさ・う フサフ [2] 【相応う】 (動ワ五[ハ四])
似合う。釣り合いが取れる。また,気に入る。「然るに親々は―・はぬ縁だとて承知しない/肖像画(四迷)」「沖つ鳥胸見る時はたたぎもこれは―・はず/古事記(上)」
ぶざえもん-いっき ブザ
モン― 【武左衛門一揆】🔗⭐🔉
ぶざえもん-いっき ブザ
モン― 【武左衛門一揆】
1793年伊予国吉田藩で藩の紙専売制に反対して起きた大規模な百姓一揆。百姓武左衛門を指導者として一揆は全藩領に広がり,農民側の勝利に終わったが,武左衛門は処刑された。
モン― 【武左衛門一揆】
1793年伊予国吉田藩で藩の紙専売制に反対して起きた大規模な百姓一揆。百姓武左衛門を指導者として一揆は全藩領に広がり,農民側の勝利に終わったが,武左衛門は処刑された。
ふさがり [0] 【塞がり】🔗⭐🔉
ふさがり [0] 【塞がり】
(1)ふさがること。差し支えること。「八方―」
(2)陰陽道(オンヨウドウ)で,大白神・天一神などの凶神がその方角をふさいでいること。この方角に向かって物事を行うことを忌む。
⇔恵方(エホウ)
ふさが・る [0] 【塞がる】 (動ラ五[四])🔗⭐🔉
ふさが・る [0] 【塞がる】 (動ラ五[四])
(1)穴や開口部が詰まる。また,詰まって通れなくなる。「傷口はすぐに―・った」「紙面の穴が―・る」「排水管が―・る」
(2)開閉可能なものが閉じられる。「満潮になると水門は―・る」「あいた口が―・らない」
(3)他のものが占めていてはいる余地がなくなる。「席が全部―・る」「今日は会議で―・っていてお目にかかれません」「いまは手が―・っている」
(4)心配事などが胸の中にいっぱいに満ちる。「悲しみで胸が―・る」
(5)さえぎり止める。「大将軍の矢面に―・りければ力及ばず/平家 11」
(6)陰陽道(オンヨウドウ)で,ふさがりの方角にあたる。
〔「塞ぐ」に対する自動詞〕
大辞林 ページ 153449。
psi; Ψ ・ ψ 