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ふさぎ-の-むし [0] 【塞ぎの虫】🔗⭐🔉
ふさぎ-の-むし [0] 【塞ぎの虫】
気分がふさぐことを虫のせいであるとしていう語。「―にとりつかれている」
ふさぎ-こ・む [4] 【塞ぎ込む・鬱ぎ込む】 (動マ五[四])🔗⭐🔉
ふさぎ-こ・む [4] 【塞ぎ込む・鬱ぎ込む】 (動マ五[四])
ひどく気の晴れない様子をする。たいそう憂鬱(ユウウツ)な気分になる。「失敗を気にやんですっかり―・んでいる」
ふ-さく [0] 【不作】🔗⭐🔉
ふ-さく [0] 【不作】
(1)農作物のできが悪いこと。
⇔豊作
「今年は米が―だ」
(2)すぐれたものが現れないこと。出来が悪いこと。「今年の文学界は―だった」
ふ-さく [0] 【斧鑿】🔗⭐🔉
ふ-さく [0] 【斧鑿】
おのとのみ。また,それで細工すること。転じて,詩文・書画などに技巧をこらすこと。「孟浩然が五律,多くは一気呵成,―の痕なし/淡窓詩話」
ふさ・ぐ [0] 【塞ぐ】🔗⭐🔉
ふさ・ぐ [0] 【塞ぐ】
■一■ (動ガ五[四])
(1)穴や開口部をなくす。(ア)ふたや詰め物などをして,穴をなくす。「壁の穴をセメントで―・ぐ」「すき間を―・ぐ」(イ)口・目・鼻・耳などを,手でおおうなどして機能しないようにする。「失言に気づいてあわてて手で口を―・ぐ」「いくら耳を―・いでも聞こえてくる」「恐怖のあまり目を―・ぐ」(ウ)出入り口や通路にあって通行をじゃまする。「故障したトラックが道を―・いでいる」「出口を―・ぐ」
(2)場所を占める。「本の山が机を―・ぐ」
(3)さえぎって止める。「道を―・ぎ人を通さぬよし/平家 6」
(4)不十分ながらも責任を果たす。「責めを―・ぐ」
(5)(「鬱ぐ」とも書く)心配ごとがあったりして気分が晴れないでいる。「あれ以来,ずっと―・いでいる」「気が―・ぐ」
〔「塞がる」に対する他動詞〕
[可能] ふさげる
■二■ (動ガ下二)
⇒ふさげる
ふざ・く (動カ下二)🔗⭐🔉
ふざ・く (動カ下二)
⇒ふざける
ふ-さくい ―サク
[2] 【不作為】🔗⭐🔉
ふ-さくい ―サク
[2] 【不作為】
〔法〕 自ら進んで積極的な行為をしないこと。
⇔作為(3)
[2] 【不作為】
〔法〕 自ら進んで積極的な行為をしないこと。
⇔作為(3)
大辞林 ページ 153450。