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ふさつ [0] 【布薩】🔗⭐🔉
ふさつ [0] 【布薩】
〔梵 po
adha〕
毎月一五日・三〇日に僧が集まり,自己の罪過を反省し懺悔する儀式。在家では六斎日に八斎戒を守り,善を増大することをいう。
adha〕
毎月一五日・三〇日に僧が集まり,自己の罪過を反省し懺悔する儀式。在家では六斎日に八斎戒を守り,善を増大することをいう。
ぶ-ざつ [0] 【蕪雑】 (名・形動)[文]ナリ🔗⭐🔉
ぶ-ざつ [0] 【蕪雑】 (名・形動)[文]ナリ
雑然としていてととのっていない・こと(さま)。「―な文章」
[派生] ――さ(名)
ふさ・ぬ 【総ぬ】 (動ナ下二)🔗⭐🔉
ふさ・ぬ 【総ぬ】 (動ナ下二)
まとめてたばねる。すべてをまとめる。総括する。「さまざまにたな心なる誓ひをば南無(ナモ)のことばに―・ねたるかな/山家(百首)」
ふさ-の-くに 【総国】🔗⭐🔉
ふさ-の-くに 【総国】
古代,上総(カズサ)・下総(シモウサ)・安房(アワ)の三か国を含む地域の国名。
ふさ-ふさ [2][1] 【総総・房房】 (副)スル🔗⭐🔉
ふさ-ふさ [2][1] 【総総・房房】 (副)スル
ふさのように多く集まって垂れ下がっているさま。「―(と)した髪」「―と絡(マト)つた緋の花纐纈(ハナシボリ)の帯揚は/多情多恨(紅葉)」
ふさふさ-し・い (形)🔗⭐🔉
ふさふさ-し・い (形)
〔「ふさぶさしい」とも。近世江戸語〕
厚かましい。無遠慮だ。「大勢の人さまも聞いてござる中でいけ―・い/滑稽本・浮世風呂 2」
ぶ-さほう ―サハフ [2] 【無作法・不作法】 (名・形動)[文]ナリ🔗⭐🔉
ぶ-さほう ―サハフ [2] 【無作法・不作法】 (名・形動)[文]ナリ
礼儀作法にはずれること。礼儀を知らないこと。また,そのさま。「礼儀をわきまえぬ―な振る舞い」
[派生] ――さ(名)
ぶ-ざま [1][0] 【無様・不様】 (名・形動)[文]ナリ🔗⭐🔉
ぶ-ざま [1][0] 【無様・不様】 (名・形動)[文]ナリ
体裁が悪いこと。やり方が見苦しいこと。また,そのさま。「―な恰好(カツコウ)で人前に出る」「―な負け方」
[派生] ――さ(名)
大辞林 ページ 153452。