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ふさくい-はん ―サク
― [4] 【不作為犯】🔗⭐🔉
ふさくい-はん ―サク
― [4] 【不作為犯】
期待された行為を行わないことによって成立する犯罪。不退去罪・不解散罪・遺棄罪などがその例。
⇔作為犯
― [4] 【不作為犯】
期待された行為を行わないことによって成立する犯罪。不退去罪・不解散罪・遺棄罪などがその例。
⇔作為犯
ふ-さくぎ 【傅作義】🔗⭐🔉
ふ-さくぎ 【傅作義】
(1893-1974) 中国の軍人。山西省孝義県の人。1931年綏遠省政府主席となり,49年北平(北京)の平和解放に尽力した。フー=ズオイー。
ふさく-めん [3] 【布作面】🔗⭐🔉
ふさく-めん [3] 【布作面】
正倉院に伝わる,麻布製の伎楽面。布上に顔を墨書したもので,頬(ホオ)・唇などに丹色を塗り,目の部分を切り取ってある。
ふざけっ-こ [3] (名)スル🔗⭐🔉
ふざけっ-こ [3] (名)スル
互いにふざけあうこと。「子供が―している」
ふさ・げる [0] 【塞げる】 (動ガ下一)[文]ガ下二 ふさ・ぐ🔗⭐🔉
ふさ・げる [0] 【塞げる】 (動ガ下一)[文]ガ下二 ふさ・ぐ
「塞ぐ」に同じ。「道を―・げる」「耳を―・げる」[日葡]
ふざ・ける [3] (動カ下一)[文]カ下二 ふざ・く🔗⭐🔉
ふざ・ける [3] (動カ下一)[文]カ下二 ふざ・く
(1)冗談を言ったり,おどけたことをしたりする。「―・けて言ったこと」
(2)子供などが浮かれて騒ぎまわる。「もう―・けるのはやめなさい」
(3)人を馬鹿にしたようなふるまいをする。「―・けた真似をする」
(4)男女がたわむれる。いちゃつく。
〔「巫山戯る」は当て字〕
ふさ-ざくら [3] 【総桜】🔗⭐🔉
ふさ-ざくら [3] 【総桜】
フサザクラ科の落葉高木。山中に生える。葉は広卵形で鋭い鋸歯がある。早春,葉に先立ち開花。花は花被片がなく,線形,赤色の葯(ヤク)が房になってつく。果実は上端に翼がある。タニグワ。
ぶ-さた [0] 【無沙汰・不沙汰】 (名・形動)スル[文]ナリ🔗⭐🔉
ぶ-さた [0] 【無沙汰・不沙汰】 (名・形動)スル[文]ナリ
(1)久しくたよりや訪問をしないこと。無音。「―をわびる」「御―しました」
(2)しかるべき挨拶(アイサツ)のないこと。ことわりなしに物事を行うこと。「自己に―で価を付けた/怪談牡丹灯籠(円朝)」
(3)しかるべき処置をしないこと。「是を―にて閣(サシオ)かば/太平記 33」
(4)注意を怠ること。油断すること。「あら―の宮守どもや/謡曲・蟻通」
(5)おろそかにすること。粗略に扱うこと。「母を―に扱ひ申さん事もや候はんと思ひ/御伽草子・蛤」
(6)関心を払わないこと。事情にうといこと。「世間の事は無下に―なり/沙石 5」
大辞林 ページ 153451。