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ふし-いと [0] 【節糸】🔗🔉

ふし-いと [0] 【節糸】 (1)節を作った糸。 (2)「玉糸」に同じ。

ふしいと-おり [0] 【節糸織(り)】🔗🔉

ふしいと-おり [0] 【節糸織(り)】 節糸を用いた絹織物。無地や縞物などがある。節織り。

ふじ-いろ フヂ― [0] 【藤色】🔗🔉

ふじ-いろ フヂ― [0] 【藤色】 藤の花のような色。薄い紫色。

ふじうえ-りゅう フヂウリウ 【藤植流】🔗🔉

ふじうえ-りゅう フヂウリウ 【藤植流】 〔「ふじえりゅう」とも〕 胡弓(コキユウ)の流派。宝暦(1751-1764)頃,江戸の藤植検校(ケンギヨウ)の創始。三弦であった胡弓を四弦に改めた。

ふし-うき [0] 【伏し浮き】🔗🔉

ふし-うき [0] 【伏し浮き】 水泳の浮き身の一つ。うつぶせで手足を軽く曲げて力を抜き,水面に浮く方法。初心者の練習課題の一つ。

ふじ-うつぎ フヂ― [3] 【藤空木】🔗🔉

ふじ-うつぎ フヂ― [3] 【藤空木】 フジウツギ科の落葉低木。日当たりのよい山野に自生。高さ1メートル内外。枝は四角で翼(ヨク)がある。葉は狭卵形。夏,枝先に10〜20センチメートルの花穂を垂れ,紫色の花を多数つける。葉は有毒成分を含む。

ふじえだ フヂエダ 【藤枝】🔗🔉

ふじえだ フヂエダ 【藤枝】 静岡県中部,瀬戸川の上・中流域にある市。江戸時代は本多氏の城下町,東海道の宿駅。木工業・製茶業のほか,医薬品・化学工業が盛ん。

ふじえだ フヂエダ 【藤枝】🔗🔉

ふじえだ フヂエダ 【藤枝】 姓氏の一。

ふじえだ-しずお フヂエダシヅヲ 【藤枝静男】🔗🔉

ふじえだ-しずお フヂエダシヅヲ 【藤枝静男】 (1907-1992) 小説家。静岡県生まれ。本名,勝見次郎。千葉医大卒。志賀直哉の文学系譜にあって,生の深部を見据えた作品を書く。「凶徒津田三蔵」「空気頭」「欣求浄土」など。

ふじえ-の-うら フヂエ― 【藤江の浦】🔗🔉

ふじえ-の-うら フヂエ― 【藤江の浦】 現在の兵庫県明石市西部,藤江の海岸。「万葉集」以来の和歌に詠まれた。((歌枕))「荒たへの―にすずき釣る海人(アマ)とか見らむ旅行く我を/万葉 252」

ふじお フジヲ 【不死男】🔗🔉

ふじお フジヲ 【不死男】 ⇒秋元(アキモト)不死男

大辞林 ページ 153459