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ふ-しゃ [1] 【巫者】🔗🔉

ふ-しゃ [1] 【巫者】 神がかりの状態で神託を告げる者。

ふ-しゃ [2][1] 【府社】🔗🔉

ふ-しゃ [2][1] 【府社】 旧社格の一。府から幣帛(ヘイハク)を供進した神社で,京都・大阪にあった。県社と同格。 →社格(1)

ふ-しゃ [1] 【富者】🔗🔉

ふ-しゃ [1] 【富者】 富んでいる人。金持ち。 ⇔貧者

ぶ-しゃ [1] 【奉射】🔗🔉

ぶ-しゃ [1] 【奉射】 〔「歩射」とも書く〕 悪魔をはらい豊作を祈るなどの神事祈祷のため,射手が神社の社頭で大的を射ること。正月に行う。

ぶ-しゃ [1] 【歩射】 (名)スル🔗🔉

ぶ-しゃ [1] 【歩射】 (名)スル (1)徒歩で弓を射ること。かちゆみ。 ⇔騎射 「内裏に諸衛の―已上,東宮帯刀等を召し,諸の射事有り/日本紀略」 (2)「奉射(ブシヤ)」に同じ。

ぶし-や [2] 【付子矢】🔗🔉

ぶし-や [2] 【付子矢】 鏃(ヤジリ)に付子の毒を塗った矢。

ふしゃく-しんみょう ―シンミヤウ [0] 【不惜身命】🔗🔉

ふしゃく-しんみょう ―シンミヤウ [0] 【不惜身命】 〔仏〕 法華経譬喩品(ヒユボン)の語。仏道を修めるためにはみずからの身命をもかえりみないこと。また,そのような態度。 ⇔可惜(アタラ)身命

ふじやま フヂヤマ 【藤山】🔗🔉

ふじやま フヂヤマ 【藤山】 姓氏の一。

ふじやま-いちろう フヂヤマイチラウ 【藤山一郎】🔗🔉

ふじやま-いちろう フヂヤマイチラウ 【藤山一郎】 (1911-1993) 歌手。東京生まれ。東京音楽学校卒。在学中から歌手として活躍。ヒット曲「酒は涙か溜息か」「青い山脈」など多数。

ふじやま-かんび フヂヤマクワンビ 【藤山寛美】🔗🔉

ふじやま-かんび フヂヤマクワンビ 【藤山寛美】 (1929-1990) 喜劇俳優。大阪生まれ。渋谷天外の指導で阿呆役に専念,松竹新喜劇を背負う人気者となった。

ふじやま-らいた フヂヤマ― 【藤山雷太】🔗🔉

ふじやま-らいた フヂヤマ― 【藤山雷太】 (1863-1938) 実業家。肥前の人。大日本製糖社長となり同社を再建,関連企業を興し藤山コンツェルンを築く。

ぶ-しゃれ [0] 【不洒落】 (名・形動)🔗🔉

ぶ-しゃれ [0] 【不洒落】 (名・形動) 下手なしゃれ。また,それを言ったりするさま。「―な文句だ/洒落本・娼妓絹

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