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ふ-じゅく [0] 【不熟】🔗🔉

ふ-じゅく [0] 【不熟】 (1)作物・果物などの出来が悪く,熟していないこと。「不作―」 (2)折り合いの悪いこと。不和。

ふじゅく-でん [3] 【不熟田】🔗🔉

ふじゅく-でん [3] 【不熟田】 ⇒損田(ソンデン)

ふじゅく-にち [3] 【不熟日】🔗🔉

ふじゅく-にち [3] 【不熟日】 その日に播種(ハシユ)・植え付けをするとよく成熟しないといわれる日。一月は子,二月は午,三月は酉の日を忌み,四月以後は順次三か月ごとに右の順を繰り返す。

ふ-じゅく [0] 【腐熟】 (名)スル🔗🔉

ふ-じゅく [0] 【腐熟】 (名)スル 堆肥(タイヒ)などがよく発酵して腐ること。

プシュケー [1] (ギリシヤ) psykh🔗🔉

プシュケー [1] (ギリシヤ) psykh 心。霊魂。プシケ。

プシュケー Pskh🔗🔉

プシュケー Pskh ギリシャ神話で,エロスの妻。息,魂,生命の意。二世紀のローマの著作家アプレイウス作「黄金のろば」の中で一挿話として語られるプシュケーとクピド(エロス)の恋物語でよく知られる。プシケ。

ふしゅ-しょうがく ―シヤウガク [3] 【不取正覚】🔗🔉

ふしゅ-しょうがく ―シヤウガク [3] 【不取正覚】 〔仏〕 正覚を取らないこと。阿弥陀仏がまだ法蔵比丘という修行者であった時に,衆生(シユジヨウ)を救わなければ,自分が悟りを得て仏と成ることはできないと誓ったもの。

ふ-しゅつ [0] 【不出】🔗🔉

ふ-しゅつ [0] 【不出】 外へ出ないこと。外へ出さないこと。「門外―の書」

ふ-じゅつ [1] 【巫術】🔗🔉

ふ-じゅつ [1] 【巫術】 ⇒シャーマニズム

ぶ-じゅつ [1] 【武術】🔗🔉

ぶ-じゅつ [1] 【武術】 武士が戦いのために身につける技術。剣術・弓術・柔術・馬術など。

ぶ-じゅつ [0] 【撫恤】 (名)スル🔗🔉

ぶ-じゅつ [0] 【撫恤】 (名)スル いつくしみあわれみ,物をめぐむこと。「戦場死傷の孤独を―し/新聞雑誌 19」

ふ-しゅび [2] 【不首尾】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

ふ-しゅび [2] 【不首尾】 (名・形動)[文]ナリ (1)よい結果が得られない・こと(さま)。不成功。 ⇔上首尾 「―に終わる」 (2)評判の悪い・こと(さま)。不人気。「―になる」 (3)物事の終始が一貫しない・こと(さま)。「―ナコトヲ申ス/日葡」

大辞林 ページ 153481