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ふ-しょう ―シヤウ [0] 【府生】🔗🔉

ふ-しょう ―シヤウ [0] 【府生】 六衛府・検非違使の下役。

ふ-しょう ―シヤウ [0] 【負傷】 (名)スル🔗🔉

ふ-しょう ―シヤウ [0] 【負傷】 (名)スル 傷を受けること。けがをすること。けが。「足を―する」「顔に―する」「―者」

ふ-しょう ―シヤウ [0] 【浮生】🔗🔉

ふ-しょう ―シヤウ [0] 【浮生】 「ふせい(浮生)」に同じ。

ふ-しょう ―セウ [0] 【浮礁】🔗🔉

ふ-しょう ―セウ [0] 【浮礁】 水中に木材などを投げ入れて,魚のすむ場所としたもの。

ふ-しょう ―シヤウ [0] 【富商】🔗🔉

ふ-しょう ―シヤウ [0] 【富商】 富裕な商人。豪商。

ふ-しょう 【鳧鐘】🔗🔉

ふ-しょう 【鳧鐘】 (1)〔中国の古い伝説で鳧氏がつくったという鐘(カネ)〕 釣り鐘。鉦鼓。 (2)日本音楽の音名。十二律の七番目。中国の十二律の賓(スイヒン)に相当し,音高は洋楽の嬰ト音にほぼ等しい。

ふ-じょう ―ヂヤウ [0] 【不定】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

ふ-じょう ―ヂヤウ [0] 【不定】 (名・形動)[文]ナリ (1)〔仏〕 定まっていないこと。定まらないこと。また,そのさま。「老少―」「生死(シヨウジ)―」「わが身わがこころは―なり/一遍上人語録」 (2)意外なこと。思いがけないこと。また,そのさま。「―の事かな/今昔 26」

ふじょう-ごう ―ヂヤウゴフ [2] 【不定業】🔗🔉

ふじょう-ごう ―ヂヤウゴフ [2] 【不定業】 〔仏〕 報いとして受ける結果およびその時期が決定していない行為。 ⇔定業(1)

ふ-じょう ―ジヤウ [0] 【不浄】🔗🔉

ふ-じょう ―ジヤウ [0] 【不浄】 ■一■ (名・形動)[文]ナリ 心身がきよらかでないこと。けがれていること。また,そのさま。「―の身」「―な金」 ■二■ (名) (1)月経。「かくてほどもなく,―のことあるを/蜻蛉(中)」 (2)大小便。下肥(シモゴエ)。「見れば―をになへり/咄本・醒睡笑」 (3)便所。ごふじょう。

大辞林 ページ 153484