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ふ-しょく [0] 【腐食】🔗⭐🔉
ふ-しょく [0] 【腐食】
⇒腐生(フセイ)
ふ-しょく [0] 【腐植】🔗⭐🔉
ふ-しょく [0] 【腐植】
(1)土壌中の動植物の遺体が微生物のはたらきによって分解され,その過程でできた有機化合物など,土壌中の有機物の総称。土壌有機物。
(2)土壌に特有な黒色または暗褐色を呈するコロイド状有機高分子化合物群。土壌有機物が複雑に分解・重合を繰り返して生成する。腐植物質。腐植質。
ふしょく-えいよう-こ ―エイヤウ― [6] 【腐植栄養湖】🔗⭐🔉
ふしょく-えいよう-こ ―エイヤウ― [6] 【腐植栄養湖】
湖沼の一型。水は多量の腐植質を含んで褐色を帯び,プランクトンの生育を妨げる。高山や北方の泥炭地に見られ,次第に高層湿原化する。
ふしょく-しつ [3] 【腐植質】🔗⭐🔉
ふしょく-しつ [3] 【腐植質】
「腐植{(2)}」また,腐植を多く含んでいる物質の形容。
ふしょく-ど [3] 【腐植土】🔗⭐🔉
ふしょく-ど [3] 【腐植土】
腐植に富む土壌。黒色で保水力に富み作物の生育に適する。
ぶ-じょく [0] 【侮辱】 (名)スル🔗⭐🔉
ぶ-じょく [0] 【侮辱】 (名)スル
相手を見下し,言語や動作などによってはずかしい思いをさせること。「他人を―する」「―を加える」「―を受ける」
ぶじょく-ざい [3] 【侮辱罪】🔗⭐🔉
ぶじょく-ざい [3] 【侮辱罪】
事実を指摘することなく,公然と人を侮辱することにより成立する罪。
→名誉毀損
ふ-しょくばい [2] 【負触媒】🔗⭐🔉
ふ-しょくばい [2] 【負触媒】
反応速度を減少させる触媒。
→正触媒
ふしょく-ふ [3] 【不織布】🔗⭐🔉
ふしょく-ふ [3] 【不織布】
編み・織りなどの方法によらないで,繊維のままで布状にしたもの。ほつれず弾力に富み,洋服の芯地などに用いる。
ふじよしだ 【富士吉田】🔗⭐🔉
ふじよしだ 【富士吉田】
山梨県南東部,富士山北麓にある市。富士浅間(センゲン)神社の門前町,富士登山の吉田口,富士五湖の観光地として発展。郡内織の産地。
ふ-しょぞん [2] 【不所存】 (名・形動)[文]ナリ🔗⭐🔉
ふ-しょぞん [2] 【不所存】 (名・形動)[文]ナリ
考えのまちがっていること。好ましくない考えであること。不心得であること。また,そのさま。「―な考え」
大辞林 ページ 153488。