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ふじん-さんせいけん [6] 【婦人参政権】🔗🔉

ふじん-さんせいけん [6] 【婦人参政権】 女性が政治に参与する権利。一九世紀後半から欧米で婦人参政権獲得運動が活発化し,一九世紀末から二〇世紀初頭に欧米各国で実現。日本では1945年(昭和20)の選挙法改正で初めて認められた。

ふじん-じえいかん ―ジイクワン [5] 【婦人自衛官】🔗🔉

ふじん-じえいかん ―ジイクワン [5] 【婦人自衛官】 女性の自衛隊員。陸・海・空自に勤務する一般婦人自衛官と陸のみの看護官がある。

ふじん-そうだんしょ ―サウダン― [0] 【婦人相談所】🔗🔉

ふじん-そうだんしょ ―サウダン― [0] 【婦人相談所】 売春防止法に基づく施設。売春を行なった,またはそのおそれのある女性の保護・相談・指導に当たるほか,女性の相談一般も扱う。

ふじん-の-ひ [5] 【婦人の日】🔗🔉

ふじん-の-ひ [5] 【婦人の日】 (1)四月一〇日。1946年(昭和21)のこの日,日本で初めて女性が選挙権を行使したのを記念したもの。 (2)「国際婦人(コクサイフジン)デー」に同じ。

ふじん-びょう ―ビヤウ [0] 【婦人病】🔗🔉

ふじん-びょう ―ビヤウ [0] 【婦人病】 女性の生殖器の疾患およびその関連疾患の総称。月経の異常,生殖器の炎症,更年期にみられる諸障害など。

ふじん-もんだい [4] 【婦人問題】🔗🔉

ふじん-もんだい [4] 【婦人問題】 女性の社会的・政治的・経済的な権利・地位などをめぐる社会問題。性差別問題。女性問題。

ふじん-ろうどう ―ラウ― [4] 【婦人労働】🔗🔉

ふじん-ろうどう ―ラウ― [4] 【婦人労働】 女性労働のこと。

ぶ-しん [1][0] 【武臣】🔗🔉

ぶ-しん [1][0] 【武臣】 武事で仕える家臣。武人の臣下。 ⇔文臣

ぶ-しん [0][1] 【武神】🔗🔉

ぶ-しん [0][1] 【武神】 戦争や武道をつかさどる神。武士の守護神。いくさがみ。軍神。

ぶ-じん [0] 【武人】🔗🔉

ぶ-じん [0] 【武人】 軍事に従事する人。軍人。武士。 ⇔文人

ふしん-あん 【不審庵】🔗🔉

ふしん-あん 【不審庵】 京都市上京区の表千家家元邸内にある茶室。しばしば火災にあい,現在のものは1913年(大正2)再築のもの。

ふじんこうろん 【婦人公論】🔗🔉

ふじんこうろん 【婦人公論】 中央公論社発行の月刊誌。1916年(大正5)創刊。戦時中に一時廃刊,戦後46年(昭和21)に復刊。戦前・戦後の女性問題の論争の舞台となった。

大辞林 ページ 153506