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ぶ-しんじゅう ―シンヂユウ 【不心中】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

ぶ-しんじゅう ―シンヂユウ 【不心中】 (名・形動)[文]ナリ 誠実でなく,信義や愛情を守らない・こと(さま)。「其の心を無にして七様へ行くとはさて―な/歌舞伎・壬生大念仏」

ふ-しんじん [2] 【不信心】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

ふ-しんじん [2] 【不信心】 (名・形動)[文]ナリ 神仏を信じないこと。信仰心のないこと。また,そのさま。「―な人」

ふしんせい-れんたいさいむ [10] 【不真正連帯債務】🔗🔉

ふしんせい-れんたいさいむ [10] 【不真正連帯債務】 原因は異なるが,数人が同一内容の給付をなす債務を負担すること。各債務が独立していて,一人の債務者の事由が他の債務者に影響を及ぼさない点で連帯債務とは異なる。不完全連帯債務。 →連帯債務

ふ-しんせつ [2] 【不親切】 (名・形動)[文]ナリ🔗🔉

ふ-しんせつ [2] 【不親切】 (名・形動)[文]ナリ 親切でないこと。配慮がゆきとどかないこと。また,そのさま。 ⇔親切 「―な応対」「―な案内板」 [派生] ――さ(名)

ふ-しんにん [2] 【不信任】🔗🔉

ふ-しんにん [2] 【不信任】 信任しないこと。不適任であるとして物事をまかせないこと。

ふしんにん-あん [4] 【不信任案】🔗🔉

ふしんにん-あん [4] 【不信任案】 団体において,その執行機関を議決機関が信任しない旨を表明した案。日本国憲法によれば,衆議院が内閣不信任案を可決したときには内閣は一〇日以内に衆議院を解散するか総辞職しなければならない。

ふしん-ばん [0][2] 【不寝番】🔗🔉

ふしん-ばん [0][2] 【不寝番】 一晩中,寝ないで番をすること。また,それをする人。寝ずの番。「―に立つ」

ふ-しんぱん [2] 【付審判】🔗🔉

ふ-しんぱん [2] 【付審判】 審判に付すこと。

ふしんぱん-てつづき [7] 【付審判手続】🔗🔉

ふしんぱん-てつづき [7] 【付審判手続】 ⇒準起訴(ジユンキソ)手続

ふしん-めつよう ―メツヤウ [0] 【扶清滅洋】🔗🔉

ふしん-めつよう ―メツヤウ [0] 【扶清滅洋】 清朝を助けて西洋を討ち滅ぼす意。中国清末,欧米勢力の進出に反対して民族主義者が用いた標語。義和団のスローガンとなった。

ふ-しんりゃく [2] 【不侵略】🔗🔉

ふ-しんりゃく [2] 【不侵略】 他国を侵略しないこと。

大辞林 ページ 153507