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ふぞく-うた 【風俗歌】🔗⭐🔉
ふぞく-うた 【風俗歌】
古代の地方民謡。特に平安時代以降,貴族社会に取り入れて遊宴歌謡としたもの。東国のものが多い。くにぶり。ふうぞくうた。
ふぞく-まい ―マヒ 【風俗舞】🔗⭐🔉
ふぞく-まい ―マヒ 【風俗舞】
平安時代,大嘗祭(ダイジヨウサイ)の際,悠紀(ユキ)・主基(スキ)の風俗歌に合わせて歌女(ウタイメ)が舞った舞。ふうぞくまい。
ぶ-ぞく [1] 【部族】🔗⭐🔉
ぶ-ぞく [1] 【部族】
特定の地域内に居住し,共通の言語・文化などをもつ集団で,いわゆる未開・原始とされる小規模な集団。政治社会の進化の一段階をさすものとして用いられることもある。民族と同義で用いられることもある。
ぶ-ぞく [0] 【部属】🔗⭐🔉
ぶ-ぞく [0] 【部属】
部局に分けて所属させること。
ぶ-そくてん 【武則天】🔗⭐🔉
ぶ-そくてん 【武則天】
⇒則天武后(ソクテンブコウ)
ふそく-ふり [4] 【不即不離】🔗⭐🔉
ふそく-ふり [4] 【不即不離】
二つのものの関係が深すぎもせず,離れすぎもしないこと。「―の関係を保つ」
ふそく-るい [3] 【斧足類】🔗⭐🔉
ふそく-るい [3] 【斧足類】
⇒おのあしるい(斧足類)
ふ-ぞろい ―ゾロヒ [2] 【不揃い】 (名・形動)[文]ナリ🔗⭐🔉
ふ-ぞろい ―ゾロヒ [2] 【不揃い】 (名・形動)[文]ナリ
そろっていない・こと(さま)。「―な服装」「茶碗が―だ」
ふ-そん [0] 【不遜】 (名・形動)[文]ナリ🔗⭐🔉
ふ-そん [0] 【不遜】 (名・形動)[文]ナリ
思いあがっていること。おごりたかぶっていること。また,そのさま。「―な態度」
ぶそん-しちぶしゅう ―シフ 【蕪村七部集】🔗⭐🔉
ぶそん-しちぶしゅう ―シフ 【蕪村七部集】
俳諧撰集。二冊。菊屋太兵衛ら編。1809年刊。芭蕉の「俳諧七部集」にならい書肆(シヨシ)が蕪村一派の「其雪影」「あけ烏」「一夜四歌仙(此ほとり)」「花鳥篇」「続一夜四歌仙」「桃李(モモスモモ)」「続明烏」「五車反古」の八部を編したもの。
大辞林 ページ 153525。