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ぶたい-かんとく [4] 【舞台監督】🔗🔉

ぶたい-かんとく [4] 【舞台監督】 演劇上演の際,演出者に協力し演技・装置・照明・効果・衣装・小道具・幕の開閉などの実際を総合的に指導監督すること。また,その人。

ぶたい-げいこ [4] 【舞台稽古】🔗🔉

ぶたい-げいこ [4] 【舞台稽古】 舞台の上で衣装・大道具・照明・音響効果などを公演時と同じようにして行う稽古。 →ゲネプロ

ぶたい-げいじゅつ [4] 【舞台芸術】🔗🔉

ぶたい-げいじゅつ [4] 【舞台芸術】 演劇・オペラ・舞踊など舞台上で創造される芸術。

ぶたい-げき [2] 【舞台劇】🔗🔉

ぶたい-げき [2] 【舞台劇】 舞台で演じられる劇。また,その脚本。放送劇・テレビ劇・映画劇などに対していう語。

ぶたい-こうか ―カウクワ [4] 【舞台効果】🔗🔉

ぶたい-こうか ―カウクワ [4] 【舞台効果】 舞台装置・擬音などによって視聴覚的に劇の進行・演出の効果を助けること。また,その技術。

ぶたい-ことば [4] 【舞台言葉】🔗🔉

ぶたい-ことば [4] 【舞台言葉】 ドイツやフランスで標準語と認められている,舞台で使われる言葉。

ぶたい-しょうめい ―セウ― [4] 【舞台照明】🔗🔉

ぶたい-しょうめい ―セウ― [4] 【舞台照明】 舞台上の光の効果。舞台配光。

ぶたい-そうち ―サウ― [4] 【舞台装置】🔗🔉

ぶたい-そうち ―サウ― [4] 【舞台装置】 舞台芸術で,その場面の雰囲気を表すため舞台上に設けられた大道具・小道具・照明などのこと。

ぶたい-ちゅうけい [4] 【舞台中継】🔗🔉

ぶたい-ちゅうけい [4] 【舞台中継】 舞台で演じられている演劇などを,そのまま中継して放送すること。

ぶたい-どきょう [4] 【舞台度胸】🔗🔉

ぶたい-どきょう [4] 【舞台度胸】 (1)舞台に出て演技をする度胸。 (2)改まった場面で臆せずに物事をやってのける度胸。

ぶたい-ばん [0] 【舞台番】🔗🔉

ぶたい-ばん [0] 【舞台番】 江戸時代の歌舞伎劇場従業員。留め場に詰めている人のうち,舞台下手(シモテ)に座って,観客の騒ぎを鎮める役の人。

ぶたい-びらき [4] 【舞台開き】🔗🔉

ぶたい-びらき [4] 【舞台開き】 新しくできた舞台を披露し,初めて演技すること。

ぶたい-めん [2] 【舞台面】🔗🔉

ぶたい-めん [2] 【舞台面】 舞台の情景。舞台の場面。

ぶ-だい ―ダヒ [0] 【武鯛・不鯛】🔗🔉

ぶ-だい ―ダヒ [0] 【武鯛・不鯛】 (1)スズキ目ブダイ科の海魚の総称。ベラと近縁で,体色・斑紋が雌雄や成長段階で異なり派手なものが多い。歯は癒合して,くちばし状をなす。ブダイ・アオブダイなど日本近海に約三五種がいる。 (2){(1)}の一種。全長約50センチメートル。体は楕円形で側扁する。鱗(ウロコ)が大きく,背は青みがかった褐色,腹面は淡緑色。雄は青みが強く,雌は赤みが強い。食用。本州中部以南の岩礁域に分布。イガミ。モハミ。アカエラブチャー。

大辞林 ページ 153529