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ふ-だいし 【傅大士】🔗🔉

ふ-だいし 【傅大士】 (497-569) 中国梁代の居士。姓は傅,名は翕(キユウ)。双林寺を建てて住す。大蔵経の閲覧に不便を覚え,輪蔵を作ったと伝えられ,後世,経蔵に傅大士と二子の像を安置する習慣が生じた。双林大士。東陽大士。

ふだ-いた [0] 【札板】🔗🔉

ふだ-いた [0] 【札板】 護符などを貼った板。木のお守り札。

ふ-だいたいぶつ [4] 【不代替物】🔗🔉

ふ-だいたいぶつ [4] 【不代替物】 取引上,その個性が重んじられ,同種類の他の物で替えることのできないもの。土地・芸術品の類。 ⇔代替物

ふ-たいてん [2] 【不退転】🔗🔉

ふ-たいてん [2] 【不退転】 (1)屈しないこと。かたく信じて変えないこと。「―の決意」 (2)〔仏〕「不退{(1)}」に同じ。 (3)「不退{(2)}」に同じ。

ふた-いとこ [3][4] 【二従兄弟・二従姉妹】🔗🔉

ふた-いとこ [3][4] 【二従兄弟・二従姉妹】 またいとこ。

ふたいほ-とっけん ―トクケン [5] 【不逮捕特権】🔗🔉

ふたいほ-とっけん ―トクケン [5] 【不逮捕特権】 国会議員に認められる議員特権の一つ。両議院の議員は国会の会期中,議院外における現行犯の場合と所属する議院の許諾のある場合とを除いて逮捕されず,会期前に逮捕された議員は,所属する議院の要求があれば会期中釈放される。

ふた-いろ [2] 【二色】🔗🔉

ふた-いろ [2] 【二色】 (1)二つの色。「―に塗り分ける」 (2)二種類。二通り。「―の声を使い分ける」

ふた-え ―ヘ [2] 【二重】🔗🔉

ふた-え ―ヘ [2] 【二重】 (1)二つ重なっていること。また,そうなっているもの。にじゅう。「紐を―にかける」 (2)腰が曲がっていること。「いといたう老いて―にてゐたり/大和 156」

大辞林 ページ 153530