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ふたまた-だいこん [5] 【二股大根】🔗⭐🔉
ふたまた-だいこん [5] 【二股大根】
(1)途中から二股に分かれている大根。大黒天の供物とした。
(2)家紋の一。{(1)}を図案化したもの。
ふたまた-ぶね 【二股舟】🔗⭐🔉
ふたまた-ぶね 【二股舟】
へさきの二つに分かれた丸木舟とも,二艘を並べてつなぎ合わせた船ともいう。「天皇,―を磐余(イワレ)の市磯(イチシ)の池に泛(ウカ)べて/日本書紀(履中訓)」
ふたまた-みち [4] 【二股道】🔗⭐🔉
ふたまた-みち [4] 【二股道】
二方向に分岐している道。ふたみち。
ふだ-まもり [3] 【札守り】🔗⭐🔉
ふだ-まもり [3] 【札守り】
「守り札」に同じ。
ぶた-まん [0] 【豚饅】🔗⭐🔉
ぶた-まん [0] 【豚饅】
肉饅(ニクマン)の関西での称。
ふたみ 【二見】🔗⭐🔉
ふたみ 【二見】
三重県中東部,度会(ワタライ)郡の町。伊勢湾に面し,二見浦がある。伊勢志摩国立公園に属する。
ふたみ-が-うら 【二見浦】🔗⭐🔉
ふたみ-が-うら 【二見浦】
三重県二見町にある海岸。東端に興玉(オキタマ)神社の神石である夫婦岩がある。ふたみのうら。
ふた-みち [0] 【二道】🔗⭐🔉
ふた-みち [0] 【二道】
(1)二方向に向かう,二本の道。また,ふたまた道。
(2)「二股{(2)}」に同じ。
(3)二人の異性と関係をもつこと。「―ヲカクル/日葡」
ふたみ-の-うら 【二見の浦】🔗⭐🔉
ふたみ-の-うら 【二見の浦】
(1)「ふたみがうら(二見浦)」に同じ。((歌枕))「玉くしげ―にすむあまの/躬恒集」
(2)兵庫県城崎郡城崎町の円山川河口付近の海岸。古来,景勝地として有名。((歌枕))「夕づくよおぼつかなきを玉くしげ―はあけてこそ見め/古今(羇旅)」
ふたむら-やま 【二村山】🔗⭐🔉
ふたむら-やま 【二村山】
愛知県豊明市沓掛の山。一説に,同県岡崎市の山とも。紅葉・ホトトギスの名所。((歌枕))「くれはとりあやに恋しく有しかば―も越えずなりにき/後撰(恋三)」
ふた-め [2][3] 【二目】🔗⭐🔉
ふた-め [2][3] 【二目】
もう一度見ること。
大辞林 ページ 153542。