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ふたばやま 【双葉山】🔗🔉

ふたばやま 【双葉山】 (1912-1968) 第三五代横綱。大分県生まれ。本名,龝吉(アキヨシ)定次。六九連勝・全勝優勝連続五場所・幕内優勝一二回などを記録。年寄名は時津風。日本相撲協会理事長を務めた。

ふた-ふた (副)🔗🔉

ふた-ふた (副) (1)物が忙しく動いてたてる音を表す語。ばたばた。ぱたぱた。「扇―とつかひ/枕草子 63」 (2)物の強く当たる音を表す語。「出づるしや背を押重ねて―と射持行くに/今昔 29」 (3)ばたばたと暴れるさま。「三尺ばかりなる鯰の,―として庭にはひ出たり/宇治拾遺 13」 (4)ふらふらしているさま。足もとの怪しいさま。「年は老たる者の,…―としければ/今昔 26」

ブダペスト Budapest🔗🔉

ブダペスト Budapest ハンガリー共和国の首都。ドナウ川西岸のブダと東岸のペストが合併して成立した河港都市。機械・製粉・醸造などの工業が盛ん。水陸交通の要地。歴史的建築物が多い。 ブダペスト(英雄広場) [カラー図版] ブダペスト(漁夫の砦) [カラー図版] ブダペスト(ブダ王宮) [カラー図版] ブダペスト(バーツィ通り) [カラー図版]

ふた-ま [2] 【二間】🔗🔉

ふた-ま [2] 【二間】 (1)二室。二部屋。「六畳と四畳半の―」 (2)柱間(ハシラマ)が二つあること。また,柱間の二つある部屋。 (3)清涼殿の夜御殿(ヨルノオトド)の東にある部屋。柱間が東西一,南北二であるところからの称。夜居(ヨイ)の僧が伺候(シコウ)した所。 →清涼殿

ふた-また [0] 【二股・二叉】🔗🔉

ふた-また [0] 【二股・二叉】 (1)もとが一つで先が二つに分かれていること。また,そのもの。「川が―に分かれる」 (2)二つの物事に同時にかかわりをもつこと。「―をかけて受験する」

大辞林 ページ 153541