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ふたん-きん [0] 【負担金】🔗🔉

ふたん-きん [0] 【負担金】 国または地方公共団体が特定の公共事業を行う場合に,その経費にあてるため,その事業に特に関係のある者から徴収する金銭。分担金。

ふ-だん 【不断】🔗🔉

ふ-だん 【不断】 ■一■ [0][1] (名・形動)[文]ナリ (1)絶えないこと。いつまでも続くこと。また,そのさま。「―の努力」「掘ぬきの水が―に流れてゐた/黴(秋声)」 (2)決断力がない・こと(さま)。「優柔―」 ■二■ [1] (名) 〔現代では多く「普段」と当てて書かれる〕 いつもその状態であること。日頃。副詞的にも用いる。「人間は―が大切だ」「―心掛けている健康法」

ふだん-いしゃ 【不断医者】🔗🔉

ふだん-いしゃ 【不断医者】 かかりつけの医者。「―は次の間に鍋を仕かけ/浮世草子・胸算用 2」

ふだん-ぎ [2] 【普段着・不断着】🔗🔉

ふだん-ぎ [2] 【普段着・不断着】 日常,家庭の中などで着ている衣服。

ふだん-ぎょう ―ギヤウ [2] 【不断経】🔗🔉

ふだん-ぎょう ―ギヤウ [2] 【不断経】 冥福・追善・安産のため一定の期間を決め,昼夜間断なく大般若経・最勝王経・法華経などをよむこと。「―に声よき人々読むほどなりとて/更級」

ふだん-こう ―カウ 【不断香】🔗🔉

ふだん-こう ―カウ 【不断香】 昼夜たえまなく香をたくこと。また,その香。不断の香。「―の香,奄(イオリ)の内に満ち/今昔 20」

大辞林 ページ 153545