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ふ-ち [2] 【布置】 (名)スル🔗⭐🔉
ふ-ち [2] 【布置】 (名)スル
物を適当な位置におくこと。配置。
ふ-ち [1] 【扶持】 (名)スル🔗⭐🔉
ふ-ち [1] 【扶持】 (名)スル
(1)たすけること。面倒をみること。「渠等(カレラ)を―すべき責任/義血侠血(鏡花)」
(2)武家の主君が家臣に与えた給与の一種。江戸時代には一日玄米五合を一日扶持とし,これを標準に何人扶持と称して一年間分の米や金が下級武士に与えられた。
(3)俸禄を与えて家臣として抱えること。「この信濃入道を―し給けり/徒然 226」
(4)扶持米。転じて,食糧,食い扶持などの意。
フチ [1]🔗⭐🔉
フチ [1]
〔アイヌ語〕
祖母。老婆。
ぶち [1] 【斑・駁】🔗⭐🔉
ぶち [1] 【斑・駁】
地色と異なる色をした部分が,所々にあること。主に動物の毛色についていう。まだら。
ぶち 【鞭】🔗⭐🔉
ぶち 【鞭】
「むち(鞭)」に同じ。「―を打ち給へどもしりへしりぞきてとどまる/拾遺(哀傷詞)」
ぶち 【打ち】 (接頭)🔗⭐🔉
ぶち 【打ち】 (接頭)
動詞に付いて,その意味を強める意を表す。また,激しい勢いでその動作をする意を表す。「―まける」「―明ける」
〔音便の形をとって「ぶっ」「ぶん」となることもある〕
プチ [1]
(フランス) petit
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プチ [1]
(フランス) petit
外来語の上に付いて,小さな,かわいいなどの意を表す。「―-ブル」「―-ケーキ」「―-ガトー」
(フランス) petit
外来語の上に付いて,小さな,かわいいなどの意を表す。「―-ブル」「―-ケーキ」「―-ガトー」
ぶち-あ・ける [0][4] 【打ち明ける・打ち開ける】 (動カ下一)🔗⭐🔉
ぶち-あ・ける [0][4] 【打ち明ける・打ち開ける】 (動カ下一)
(1)穴などを勢いよくあける。「壁に穴を―・ける」
(2)隠しごとをしないですっかり話す。「洗いざらい―・ける」
(3)中のものをすべてほうり出す。「―・けて詮議せん/浄瑠璃・千本桜」
ぶち-あ・げる [0] 【打(ち)上げる】 (動ガ下一)[文]ガ下二 ぶちあ・ぐ🔗⭐🔉
ぶち-あ・げる [0] 【打(ち)上げる】 (動ガ下一)[文]ガ下二 ぶちあ・ぐ
(1)大きなことを言う。大風呂敷を広げる。「遷都論を―・げる」
(2)取り上げる。奪う。「海道筋の御器の実を―・げ/浄瑠璃・丹波与作(中)」
(3)すっかりあげる。「此頃はおつな所へはまつて血道を―・げて騒いでゐるが/滑稽本・浮世床(初)」
大辞林 ページ 153547。