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ぶつ-う [1] 【仏宇】🔗🔉

ぶつ-う [1] 【仏宇】 寺。寺院。

ふ-づえ ―ヅ [1] 【文杖】🔗🔉

ふ-づえ ―ヅ [1] 【文杖】 「文挟(フミバサ)み」に同じ。

ぶつ-え ― [1] 【仏会】🔗🔉

ぶつ-え [1] 【仏会】 (1)仏が法を説く集まり。 (2)仏・菩薩の会する所。浄土。 (3)法会。

ぶつ-えん [0] 【仏縁】🔗🔉

ぶつ-えん [0] 【仏縁】 仏との間に結ばれる縁。仏の導き。

ぶつえん-ほう ―ハウ [3] 【仏炎苞】🔗🔉

ぶつえん-ほう ―ハウ [3] 【仏炎苞】 肉穂花序を包む大形の苞葉(ホウヨウ)。ミズバショウやテンナンショウなどサトイモ科の苞。 仏炎苞 [図]

ぶつ-おん [0] 【仏恩】🔗🔉

ぶつ-おん [0] 【仏恩】 〔「ぶっとん」とも〕 仏の恵み。「―を受ける」

ふっ-か ―クワ [0] 【弗化】🔗🔉

ふっ-か ―クワ [0] 【弗化】 フッ素原子と化合すること。 〔自然科学では「フッ化」と書く〕

ふっか-カルシウム ―クワ― [6] 【弗化―】🔗🔉

ふっか-カルシウム ―クワ― [6] 【弗化―】 天然には蛍石として産出し,これは赤・黄・青などに着色していることが多いが,純粋なものは無色の結晶。化学式 CaF 熱するとリン光を発する。赤外線や紫外線をよく透過するので光学装置に用いられ,またフッ素化合物の原料となる。

ふっか-すいそ ―クワ― [4] 【弗化水素】🔗🔉

ふっか-すいそ ―クワ― [4] 【弗化水素】 常温で無色,発煙性で刺激臭のある気体。化学式 HF 沸点一九・五度。水に溶けやすく,水溶液は弱酸性を示し,フッ化水素酸という。気体・水溶液ともに反応性が大きく,またガラスやケイ酸塩を侵すのでガラスの模様付けに用いられる。

ふっ-か フククワ [1] 【福果】🔗🔉

ふっ-か フククワ [1] 【福果】 〔仏〕 果報として生ずる福徳。 →福因

ふっ-か フククワ [1] 【複果】🔗🔉

ふっ-か フククワ [1] 【複果】 ⇒集合果(シユウゴウカ)

ふつ-か [0] 【二日】🔗🔉

ふつ-か [0] 【二日】 (1)二つの日。また,二日間。 (2)月の第二日目。特に一月二日。[季]新年。 (3)何か事があってから二日目。「―といふ日の昼つかた/枕草子 301」

大辞林 ページ 153557