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ふつか-ごころ 【二日心】🔗🔉

ふつか-ごころ 【二日心】 二日酔いの気分。「―か公用か,酔うてはならぬ首尾もある/浄瑠璃・会稽山」

ふつか-づき [3][0] 【二日月】🔗🔉

ふつか-づき [3][0] 【二日月】 陰暦二日の月。特に八月二日の月。[季]秋。《八朔や扨明日よりは―/蕪村》

ふつか-ばらい ―バラヒ 【二日払ひ】🔗🔉

ふつか-ばらい ―バラヒ 【二日払ひ】 (近世初期,毎月二日であったことから)遊里の勘定。また,遊興費。「―に気骨を折らせず言うた事の違はぬ客には/浮世草子・禁短気」

ふつか-よい ―ヨヒ [0] 【二日酔い】 (名)スル🔗🔉

ふつか-よい ―ヨヒ [0] 【二日酔い】 (名)スル 酒量が度を過ごした翌日に,頭痛や吐き気などに悩まされること。宿酔(シユクスイ)。

ぶっ-か ―クワ [1][0] 【仏果】🔗🔉

ぶっ-か ―クワ [1][0] 【仏果】 仏道の修行によって得た仏の境地。「―を得る」

ぶっ-か [1] 【仏家】🔗🔉

ぶっ-か [1] 【仏家】 ⇒ぶっけ(仏家)

ぶっ-か ―クワ [0] 【物化】🔗🔉

ぶっ-か ―クワ [0] 【物化】 (1)物の変化すること。万物の変化すること。 (2)人の死ぬこと。物故。

ぶっ-か [0] 【物価】🔗🔉

ぶっ-か [0] 【物価】 物の値段。

ぶっか-しすう [5][4] 【物価指数】🔗🔉

ぶっか-しすう [5][4] 【物価指数】 物価の変動を総合的に示すための指数。ある場所におけるある時点の財・サービスの価格を基準(普通一〇〇)として,その後の動きを基準時との比較で示す。 →卸売物価指数 →消費者物価指数

ぶっか-スライドせい [0] 【物価―制】🔗🔉

ぶっか-スライドせい [0] 【物価―制】 ⇒インデクセーション

ぶっか-だか [3] 【物価高】🔗🔉

ぶっか-だか [3] 【物価高】 物の値段の高いこと。「―にあえぐ庶民」

ぶっか-とうせい [4] 【物価統制】🔗🔉

ぶっか-とうせい [4] 【物価統制】 物価の安定を確保し,社会経済秩序を維持し,国民生活の安定を図るために,政府が物価を統制すること。

ぶっか-とうせいれい 【物価統制令】🔗🔉

ぶっか-とうせいれい 【物価統制令】 物価の規制に関する基本法。価格の最高額の指定,不当に高価な取引の禁止,暴利行為の禁止,買い占め,売り惜しみの禁止などを定める。1946年(昭和21)制定。

大辞林 ページ 153558