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ぶつ-が [1] 【物我】🔗🔉

ぶつ-が [1] 【物我】 物と我。外物と自己。他者と自己。

フッカー [1] hooker🔗🔉

フッカー [1] hooker ラグビーで,スクラム第一列の真ん中の選手。スクラムでボールをかき出す役目。

フッガー Fugger🔗🔉

フッガー Fugger 一五〜一六世紀に巨富を誇った南ドイツのアウクスブルクの商家。東方貿易・鉱山経営で栄え,巨額の融資を行い,教皇や皇帝を動かすほどの権勢をもち,免罪符の販売にも関与した。

ぶっ-かい [0] 【仏戒】🔗🔉

ぶっ-かい [0] 【仏戒】 (1)仏の定めた戒律。仏教の戒律。 (2)梵網経に説かれている大乗戒。仏性戒。仏乗戒。

ぶっ-かい [0] 【仏界】🔗🔉

ぶっ-かい [0] 【仏界】 (1)〔仏〕(ア)仏の住む世界。浄土。(イ)十界の一。諸仏の境界。 (2)死後の世界。あの世。

ぶっ-かい [0] 【物界】🔗🔉

ぶっ-かい [0] 【物界】 物質の世界。 ⇔心界

ぶつ-がい ―グワイ [2] 【物外】🔗🔉

ぶつ-がい ―グワイ [2] 【物外】 物質を超越した世界。俗世間の外。

ぶっ-かえり ―カヘリ [0] 【ぶっ返り】🔗🔉

ぶっ-かえり ―カヘリ [0] 【ぶっ返り】 歌舞伎舞踊で,とめている糸を引き抜いて,上半身の衣裳を腰から下に垂らし,衣裳を変えること。

ぶっ-かき [0] 【打っ欠き】🔗🔉

ぶっ-かき [0] 【打っ欠き】 たたいて欠くこと。またそのもの。特に,氷を小さく砕いたもの。「氷を―にする」

ふっ-かく フク― [0] 【伏角】🔗🔉

ふっ-かく フク― [0] 【伏角】 (1)地球上の任意の点の磁場が,水平面となす角。 (2)「俯角(フカク)」に同じ。

ぶっ-かく [0] 【仏閣】🔗🔉

ぶっ-かく [0] 【仏閣】 寺の建物。また,寺院。「神社―」

ぶっ-か・く [3][0] 【打っ欠く】 (動カ五[四])🔗🔉

ぶっ-か・く [3][0] 【打っ欠く】 (動カ五[四]) 〔「ぶちかく」の転〕 一部分を欠く。たたいて欠き取る。「氷を―・く」「一つで千両一文―・いても売らず/咄本・鹿の子餅」

ぶつ-がく [0] 【仏学】🔗🔉

ぶつ-がく [0] 【仏学】 仏教に関する学問。仏教学。

ぶっ-かけ [0] 【打っ掛け】🔗🔉

ぶっ-かけ [0] 【打っ掛け】 (1)ぶっかけること。また,斬りかかること。「手討にでも―にでも勝手にしやあがれ/歌舞伎・八重霞曾我組糸」 (2)汁をかけただけの食べ物。特に,「ぶっかけそば」のこと。「寒(サブ)いから―を食ひてえの/滑稽本・浮世風呂 2」

大辞林 ページ 153559