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ふっ-か・ける [4][0] 【吹っ掛ける】 (動カ下一)🔗🔉

ふっ-か・ける [4][0] 【吹っ掛ける】 (動カ下一) 〔「ふきかける」の転〕 (1)息などを物に吹き当てる。「息を―・ける」 (2)相手の困るようなことをしかける。「けんかを―・ける」「議論を―・ける」 (3)大げさに言う。法外な要求をする。「値段を―・ける」

ぶっ-か・ける [4][0] 【打っ掛ける】 (動カ下一)🔗🔉

ぶっ-か・ける [4][0] 【打っ掛ける】 (動カ下一) 乱暴にあびせかける。「水を―・ける」「砂を―・ける」

ふっ-かつ フククワツ [0] 【復活】 (名)スル🔗🔉

ふっ-かつ フククワツ [0] 【復活】 (名)スル (1)生きかえること。よみがえること。蘇生。 (2)衰えたもの・廃止したものを再び用い,盛んにすること。「対抗試合を―する」 (3)ユダヤ教・キリスト教で,一度死んだ者が再びよみがえるという信仰。特に,キリスト教で,イエス-キリストの復活をいい,教理の核心をなす。

ふっかつ-さい フククワツ― [4] 【復活祭】🔗🔉

ふっかつ-さい フククワツ― [4] 【復活祭】 キリスト教で,イエス-キリストの復活を記念する祝祭日。春分後の最初の満月のあとの日曜日に行われる。イースター。[季]春。

ふっかつ-せっしょう フククワツ― [5] 【復活折衝】🔗🔉

ふっかつ-せっしょう フククワツ― [5] 【復活折衝】 ⇒予算(ヨサン)折衝

ふっかつ フククワツ 【復活】🔗🔉

ふっかつ フククワツ 【復活】 〔原題 (ロシア) Voskresenie〕 レフ=トルストイの長編小説。1899年刊。殺人罪に問われた娼婦カチューシャが,かつて自分が犯した娘であることを知った公爵ネフリュードフの改心と救援活動を描き,帝政ロシアの腐敗した現実を告発する。

ぶっかつ-ろん ブツクワツ― [4] 【物活論】🔗🔉

ぶっかつ-ろん ブツクワツ― [4] 【物活論】 〔hylozoism〕 物質を無機的なものと考えず,それ自体に生命力や霊魂をもつものとする有機的生命的自然観。

ぶつかり-げいこ [5] 【打つかり稽古】🔗🔉

ぶつかり-げいこ [5] 【打つかり稽古】 相撲で,実戦さながらにぶつかりあってする激しい稽古。

ぶつか・る [0] 【打つかる】 (動ラ五)🔗🔉

ぶつか・る [0] 【打つかる】 (動ラ五) (1)勢いよく突き当たる。「トラックとタクシーが―・った」「岩に―・った波が砕ける」 (2)障害となるものに出会う。「難問に―・る」「夕方のラッシュに―・る」 (3)対立する。争う。「進学をめぐって父親と―・る」 (4)困難に立ち向かう。捨て身で物事に対する。「逃げないで正面から―・ってゆく」 (5)重なる。かち合う。「二つの会議が―・る」 [可能] ぶつかれる

大辞林 ページ 153560