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ぶっ-き [1] 【仏記】🔗🔉

ぶっ-き [1] 【仏記】 〔仏〕 仏の予言。特に,仏が弟子たちの未来について記した予言。

ぶっ-き [1] 【仏器】🔗🔉

ぶっ-き [1] 【仏器】 (1)供物をいれる器。 (2)仏具。

ぶっ-き ブク― [1][0] 【服忌】🔗🔉

ぶっ-き ブク― [1][0] 【服忌】 喪に服すること。また,その期間。服紀。

ぶっき-りょう ブク―リヤウ [3] 【服忌令】🔗🔉

ぶっき-りょう ブク―リヤウ [3] 【服忌令】 江戸幕府が制定した喪に関する法令。喪に服する親族の範囲およびその軽重を定めた。古来の制をもとにして1684年に制定し,のち数回にわたり改訂,明治の太政官布告にも受け継がれた。

ぶつ-ぎ [1] 【仏儀】🔗🔉

ぶつ-ぎ [1] 【仏儀】 仏事の儀式。

ぶつ-ぎ [1] 【物議】🔗🔉

ぶつ-ぎ [1] 【物議】 世間の批評。とりざた。

――を醸(カモ)・す🔗🔉

――を醸(カモ)・す 世間の議論を引き起こす。「―・す放言」

ふっき-じ 【富貴寺】🔗🔉

ふっき-じ 【富貴寺】 ⇒ふきでら(富貴寺)

ブッキッシュ [1][3] bookish (形動)🔗🔉

ブッキッシュ [1][3] bookish (形動) (1)(書物の上のことだけで)実際的でないさま。机上の。 (2)堅苦しいさま。

ふっ-きゅう フクキウ [0] 【復仇】 (名)スル🔗🔉

ふっ-きゅう フクキウ [0] 【復仇】 (名)スル (1)かたきをうつこと。あだうち。「―をとげる」 (2)国際法上,外国による自国に対する不法行為に対して,その中止や救済を求めて報復的になされる強制的な行為。本来は違法行為であるが,相手側の違法行為と同程度である場合には違法性が阻却される。 →報復

ふっ-きゅう フクキウ [0] 【復旧】 (名)スル🔗🔉

ふっ-きゅう フクキウ [0] 【復旧】 (名)スル 前の状態にもどすこと。こわれた物や乱れたものがもとの状態にもどること。「―作業」「ダイヤが―する」「―の見込みがたたない」

ぶっ-きゅう ―キフ [0] 【物給】🔗🔉

ぶっ-きゅう ―キフ [0] 【物給】 物で支給する給与。現物給与。

ふつ-ぎょう ―ゲウ [0] 【払暁】🔗🔉

ふつ-ぎょう ―ゲウ [0] 【払暁】 夜明け。明け方。あかつき。黎明(レイメイ)。

ぶっ-きょう ―ケウ [1] 【仏教】🔗🔉

ぶっ-きょう ―ケウ [1] 【仏教】 〔仏陀が説いた教えの意〕 紀元前五世紀(一説に六世紀)に釈迦が開いた宗教。インドにおこり,ほぼアジア全域に広まった。この世を苦しみ・迷いの世界と見,苦行にも悦楽にも偏らない正しい実践によってそこから脱け出ること,さらには迷いに沈む生きとし生けるものを救うことを目ざす。発展史的に原始仏教・部派仏教(小乗仏教)・大乗仏教,伝来の相違により南伝(南方仏教)・北伝(北方仏教)などの区別が立てられるが,受容された地域の特殊性や社会変動によって多様な信仰に展開した。

大辞林 ページ 153562