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ぶっきょう-か ―ケウ― [0] 【仏教家】🔗🔉

ぶっきょう-か ―ケウ― [0] 【仏教家】 仏教を信仰する人。仏教を研究する人。

ぶっきょう-かいが ―ケウクワイグワ [5] 【仏教絵画】🔗🔉

ぶっきょう-かいが ―ケウクワイグワ [5] 【仏教絵画】 仏教に関することを題材とする絵画。仏画。

ぶっきょう-がく ―ケウ― [3] 【仏教学】🔗🔉

ぶっきょう-がく ―ケウ― [3] 【仏教学】 (信仰の立場を離れ)仏教を研究する学問。

ぶっきょう-けんちく ―ケウ― [5] 【仏教建築】🔗🔉

ぶっきょう-けんちく ―ケウ― [5] 【仏教建築】 中国・朝鮮半島から伝えられた塔・本堂・仏堂などの仏教に付随する建築物。和様・大仏様・禅宗様などの様式に代表される。

ぶっきょう-せつわ ―ケウ― [5] 【仏教説話】🔗🔉

ぶっきょう-せつわ ―ケウ― [5] 【仏教説話】 仏教の思想や信仰が盛り込まれている説話。説法・高僧伝・往生伝・奇跡譚・現報譚などがあり,「日本霊異記」「三宝絵詞」「今昔物語」など,多くの説話集に見られる。

ぶっきょう-だいがく ―ケウ― 【仏教大学】🔗🔉

ぶっきょう-だいがく ―ケウ― 【仏教大学】 私立大学の一。1615年創設の関東十八檀林を起源とし,1949年(昭和24)新制大学となる。本部は京都市北区。

ぶっきょう-びじゅつ ―ケウ― [5] 【仏教美術】🔗🔉

ぶっきょう-びじゅつ ―ケウ― [5] 【仏教美術】 仏像彫刻・仏画・寺院建築など,仏教に関する美術。

ぶっ-きょう ―キヤウ [0] 【仏経】🔗🔉

ぶっ-きょう ―キヤウ [0] 【仏経】 (1)仏教の経典・経文。お経。 (2)「仏経供養」の略。

ぶっきょう-くよう ―キヤウ―ヤウ [5] 【仏経供養】🔗🔉

ぶっきょう-くよう ―キヤウ―ヤウ [5] 【仏経供養】 経文を書写して仏前に供え法会(ホウエ)を営むこと。仏経。

ぶっ-きょう ―キヤウ 【物狂】🔗🔉

ぶっ-きょう ―キヤウ 【物狂】 〔「ものぐるい」の漢字表記「物狂」を音読みした語〕 (1)きちがいじみていること。「―の人にて悪しき様にや/盛衰記 19」 (2)あきれたこと。心外なこと。「『なうなうおぢやれ,物いはう』『ああ―や』/狂言・猿座頭」

大辞林 ページ 153563