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ふっこ-やまとえ-は フク―ヤマト― 【復古大和絵派】🔗🔉

ふっこ-やまとえ-は フク―ヤマト― 【復古大和絵派】 江戸後期に興った画派。土佐派・住吉派にかわる古典的大和絵の復興を目指した。田中訥言(トツゲン)を中心とし岡田(冷泉)為恭(タメチカ)など。皇室を尊重するところから討幕運動にかかわる者も多く,安政の大獄に連座した浮田一(イツケイ)なども出た。

ふつ-ご [0] 【仏語】🔗🔉

ふつ-ご [0] 【仏語】 フランス語。

ぶっ-こ [1] 【物故】 (名)スル🔗🔉

ぶっ-こ [1] 【物故】 (名)スル 人が死ぬこと。死去。「―者」「九月廿三日に頼山陽―す/伊沢蘭軒(鴎外)」

ぶつ-ご [0] 【仏語】🔗🔉

ぶつ-ご [0] 【仏語】 (1)仏の語った言葉。 (2)仏典や教義などにおいて特有の意味で用いられる言葉。仏教用語。

ふっ-こう フクカウ [0] 【服行】 (名)スル🔗🔉

ふっ-こう フクカウ [0] 【服行】 (名)スル おこなうこと。「或は事業に―して是を得/万国公法(周)」

ふっ-こう フクカウ [0] 【復交】 (名)スル🔗🔉

ふっ-こう フクカウ [0] 【復交】 (名)スル 断絶していた国交が復活すること。

ふっ-こう フクカウ [0] 【復校】 (名)スル🔗🔉

ふっ-こう フクカウ [0] 【復校】 (名)スル 休学・退校した者が,またもとの学校へもどること。復学。

ふっ-こう フクカウ [0] 【復航】 (名)スル🔗🔉

ふっ-こう フクカウ [0] 【復航】 (名)スル 船舶・飛行機が目的地から出発地へ帰る運航。 ⇔往航

ふっ-こう フク― [0] 【復興】 (名)スル🔗🔉

ふっ-こう フク― [0] 【復興】 (名)スル 一度衰えたものが,再び盛んになること。また,盛んにすること。「戦災都市を―する」「文芸―」

ふっこう-きんゆうきんこ フク― 【復興金融金庫】🔗🔉

ふっこう-きんゆうきんこ フク― 【復興金融金庫】 第二次大戦後,経済復興促進のため,1947年(昭和22)政府出資によって設立された特殊法人の金融機関。52年債務・債権を日本開発銀行に引き継いで解散した。

ふっ-こう フクカウ [0] 【腹腔】🔗🔉

ふっ-こう フクカウ [0] 【腹腔】 哺乳動物の体腔で,横隔膜より下の部分。胃・腸・肝臓・腎臓などが収容されている腹膜腔と,膀胱や子宮などを含む腹膜後腔とからなる。狭義には前者のみをさす。ふくこう。 〔医学では「ふくくう」〕

大辞林 ページ 153569