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ふ-つごう ―ツガフ [2] 【不都合】 (名・形動)[文]ナリ🔗⭐🔉
ふ-つごう ―ツガフ [2] 【不都合】 (名・形動)[文]ナリ
(1)都合が悪いこと。具合が悪いこと。また,そのさま。
⇔好都合
「―な場合」
(2)道理に合わないこと。よろしくないこと。また,そのさま。ふとどき。「―なことをしでかす」
(3)金銭の都合がつかないこと。手元が苦しいこと。「外見にて―がちにあらう/歌舞伎・幼稚子敵討」
[派生] ――さ(名)
ぶっ-こう [0] 【仏工】🔗⭐🔉
ぶっ-こう [0] 【仏工】
仏像・仏具をつくる人。仏師。ぶっく。
ぶっこう-じ ブツクワウ― 【仏光寺】🔗⭐🔉
ぶっこう-じ ブツクワウ― 【仏光寺】
京都市下京区新開町にある真宗仏光寺派の本山。山号,渋谷山。1212年親鸞が京都山科に一宇を創建,興隆正法寺(略して興正寺)と称したと伝える。のち山科から京都渋谷に移し仏光寺と改称。一時は本願寺を圧倒する勢力を誇った。1586年現在地に移る。
〔「存覚一期記」では1324年七世了源創建と伝える〕
ぶっこうじ-は ブツクワウ― 【仏光寺派】🔗⭐🔉
ぶっこうじ-は ブツクワウ― 【仏光寺派】
真宗十派の一。京都の仏光寺を本山とする。親鸞の高弟真仏を祖とする。
ぶっこう-ぜんじ ブツクワウ― 【仏光禅師】🔗⭐🔉
ぶっこう-ぜんじ ブツクワウ― 【仏光禅師】
無学祖元(ムガクソゲン)の諡号(シゴウ)。
ふっ-こく フク― [0] 【覆刻・復刻】 (名)スル🔗⭐🔉
ふっ-こく フク― [0] 【覆刻・復刻】 (名)スル
書籍類で,原本そのままに新たな版を作って出版すること。また,その物。「稀覯本(キコウボン)を―する」
ふっこく-ぼん フク― [0] 【覆刻本・復刻本】🔗⭐🔉
ふっこく-ぼん フク― [0] 【覆刻本・復刻本】
原本どおり新たに作った版で再版された本。覆刊本。
ふつ-こく [2] 【仏国】🔗⭐🔉
ふつ-こく [2] 【仏国】
「仏蘭西(フランス)国」の略。
ぶっ-こく [0] 【仏国】🔗⭐🔉
ぶっ-こく [0] 【仏国】
(1)仏のすむ国。仏国土。
(2)仏教を奉ずる国。
ぶっこく-ど [4][3] 【仏国土】🔗⭐🔉
ぶっこく-ど [4][3] 【仏国土】
〔仏〕 諸仏それぞれの浄土のこと。仏国。仏土。
大辞林 ページ 153570。