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ぶっしつ-しゅぎ [5] 【物質主義】🔗⭐🔉
ぶっしつ-しゅぎ [5] 【物質主義】
物質・金銭の充足を第一として,精神面を軽視する考え方。
ぶっしつ-たいしゃ [5] 【物質代謝】🔗⭐🔉
ぶっしつ-たいしゃ [5] 【物質代謝】
⇒物質交代(ブツシツコウタイ)
ぶっしつ-ていすう [5] 【物質定数】🔗⭐🔉
ぶっしつ-ていすう [5] 【物質定数】
〔物〕 物質に固有の性質を表す定数。一般には温度,圧力などに依存する。密度・弾性率・電気伝導率・比熱などがその例。
ぶっしつ-てき [0] 【物質的】 (形動)🔗⭐🔉
ぶっしつ-てき [0] 【物質的】 (形動)
(1)物質に関するさま。「―に困る」
(2)心・精神よりも物を重んずるさま。物質本位に考えるさま。
⇔精神的
「―に援助する」「―な満足」
ぶっしつ-は [4] 【物質波】🔗⭐🔉
ぶっしつ-は [4] 【物質波】
電子などの物質粒子に伴う波。物質粒子が粒子としての性質とともに,回折や干渉など波としての性質をももっているという考えは,1924年にド=ブロイによって初めて唱えられた。ド=ブロイ波。
ぶっしつ-ぶんか ―クワ [5] 【物質文化】🔗⭐🔉
ぶっしつ-ぶんか ―クワ [5] 【物質文化】
(1)人間が自然環境に適応し,生活を維持・発展させてゆくために発明・製作したもの。道具・機械・建造物・交通通信手段など。
(2)物質的なもののもつ価値が支配的な文化。
⇔精神文化
ぶっしつ-めいし [5] 【物質名詞】🔗⭐🔉
ぶっしつ-めいし [5] 【物質名詞】
ヨーロッパ諸言語の文法で,製品材料・元素・食物・液体・気体などを表す名詞。一つ二つと数えることができず,単数・複数の区別がない。
大辞林 ページ 153574。