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ぷつ-ぷつ [1] (副)スル🔗🔉

ぷつ-ぷつ [1] (副)スル (1)物が,力をあまり加えないのに,たやすく切れるさま。「古くなって糸が―(と)切れる」 (2)小さな粒状のものができるさま。「―(と)小さなできものができる」 (3)針などで突いて小さな穴をあけるさま。「―(と)突き刺して穴をあける」

ぶつぶつ-こうかん ―カウクワン [5] 【物物交換】🔗🔉

ぶつぶつ-こうかん ―カウクワン [5] 【物物交換】 物と物をじかにとりかわすこと。貨幣を媒介としないで人々が行う財やサービスの直接的な交換をいう。バーター。

ふつ-ぶん [0] 【仏文】🔗🔉

ふつ-ぶん [0] 【仏文】 (1)フランス語の文章。「―和訳」 (2)フランス文学。仏文学。「―専攻」 (3)「仏文科」「仏文学科」の略。

ふつぶん-か ―クワ [0] 【仏文科】🔗🔉

ふつぶん-か ―クワ [0] 【仏文科】 大学で,フランス文学を専門に研究する学科。仏文学科。

ふつ-ほう ―ハフ [0] 【仏法】🔗🔉

ふつ-ほう ―ハフ [0] 【仏法】 フランスの法律。また,フランスの法体系を対象とする学問。

ぶっ-ぽう [0] 【仏宝】🔗🔉

ぶっ-ぽう [0] 【仏宝】 〔仏〕 三宝の一。仏の尊いことを宝にたとえた語。

ぶっ-ぽう ―ポフ [0][3] 【仏法】🔗🔉

ぶっ-ぽう ―ポフ [0][3] 【仏法】 仏の説いた教え。仏の悟った真理。仏道。仏教。 ⇔王法(オウボウ) ⇔世法

ぶっ-ぽう-そう ―ポフ― [3] 【仏法僧】🔗🔉

ぶっ-ぽう-そう ―ポフ― [3] 【仏法僧】 (1)〔仏〕 仏と法と僧。三宝。 (2)ブッポウソウ目ブッポウソウ科の鳥。全長約30センチメートル。全身青緑色で,くちばしと脚が赤い。低山帯の林地にすむ。日本には夏鳥として渡来して繁殖し,冬は南方に渡る。ゲッゲッと鳴く。ブッポウソウと鳴くコノハズクに対し,本種を「姿のブッポウソウ」という。 (3)ブッポウソウ目に属する鳥の総称。 (4)コノハズクの異名。ブッポウソウと鳴くので,{(2)}に対して「声のブッポウソウ」という。三宝鳥。[季]夏。《―青雲杉に湧き湧ける/水原秋桜子》 仏法僧(2) [図]

大辞林 ページ 153592